2013,10,23, Wednesday
随分長く掛かったけれど、最近ようやく三毛母さんと気持ちが通じるようになりました。
窓から覗いてこちらの様子を確認したり、いじめっ猫が来ると慌ててこちらに助けを求めたり。 撫でれば喉をゴロゴロ鳴らし、目が合えば「あっ、居た」と喜ぶ仕草を見せるし、あとは彼女の覚悟を待つばかりの段階に達しています。 今後の事も考えて新しいキャリーバッグを買い、ペットシーツを敷き詰めてご飯をセット、さあ、いつでも飛び込んでらっしゃい、と昨日から準備万端整えて待っているんですが、こちらの魂胆が何か透けて見えるのか今日は遠くから呼びかけるばかり。一日かけた保護作戦は不発、勇み足に終わりました。 うーん、警戒心の嗅覚は侮れません。天候が荒れる前に保護出来れば良いんだけど。 |