2013,10,13, Sunday
窓から顔を見せるだけで、すっ飛んで逃げて行ってしまうという嫌われっぷりだった三毛かあさんが、最近ちょっと受け入れる姿勢を見せ始めました。
美味しいもので惹き付けて、傍に寄って来たところでそっと触ってみたら、案外すんなり撫でさせてくれたのです。長くかかったけど、あーメデタイ♪いろいろな小細工がやっと実を結んで感激〜。 彼女が母さんになる前からずっと仲良くなりたくて頑張っていたのに、大抵の猫には好かれるオーラを持っているという自負を挫かれ、余りにつれなくされる事にメゲていた矢先の快挙。ようやくここに来て少〜しだけ気持ちが通じ合えてほっとしました。 あと数日で彼女を保護出来そうな目処が立ったけれど、あと気掛かりなのはお子さんがた。3匹の子猫 - ヘタすりゃ母さんより大きいかも - からは未だにケンツクくらっているので、この子らの処遇をどうすべきかが当面の問題です。 あのおばさんは大丈夫、信用できるヨ、と三毛母さん、白に黒ブチ、茶ブチ多、茶ブチ少の3子猫たちに言い聞かせてやってくれないかなぁ。 |