2013,07,30, Tuesday
以前に比べれば随分と出回るようになったものの、そうめん南瓜と出会えるのは年に何度もありません。旬が短いのか需要が無いので売らないのか。
売っていても時には丸ごと一つ800円以上、なんて値段が付いていて、とてもじゃないけど手が出ない。 ごくごくたまに、運良く安めに売られている時に限って即買いします。今回は半分が128円。 巻かれているラップを取ってまな板に置き、包丁を入れ・・・入らない。今回の個体は特に皮が硬いのか、はたまた年々手の力が衰えているのか。どうにも そんな非道な行いをした罰なのか、お鍋でコトコトいつも通りの時間茹でたのに、なんだかそうめんとは似ても似つかぬ、ポソポソな茹で上がりになったというオソマツ。年に数回しか茹でないので、ぜーんぜん上達しません<苦しい言い訳。 しかしコレ、個体によって茹でられ加減がマチマチなのは事実。私は最初に友人から貰った時の教えを守っているんですが、時によって柔らかかったりガジガジだったり。ガジガジはまだもう少し茹でる、の救済策があるけど、茹だり過ぎはねぇ。 ネットで調べても、サイトによって茹で時間はマチマチでした。5分(!)って人も居れば20分(!)って人まで。本当にみんな、美味しいそうめん南瓜に仕上がっているのかなぁ?時間じゃなくて見た目で加減が判るくらい「茹で」を極めたい今日この頃。 |