2013,06,27, Thursday
妙な音と感覚で、明け方の深い眠りから無理やり呼び戻されました。ザリザリと音まで立てて鼻やおでこを舐めくり回す豆猫の奇襲攻撃です。
舌攻撃が皮膚の柔らかい目元まで及んだところで痛みに負け、仕方なく体を起こしてボンヤリする頭を振り、枕元の時計を見ると5時を少し回ったばかり。まだまだ余裕で眠れる時間なのに〜。 しょーがないなぁ、急に寂しくなって遊んで欲しくなったのか?と呑気に階段を降りていくと、あら?豆猫はついて来ません。ナニ?ひょっとして私の枕を強奪したかっただけとか?起きなさいヨ、ならぬ、退きなさいヨ、だったワケね。はぁ〜。 わがままで勝手だけど、我慢強くてシオラシイ面もあって、何より飛びっきりのヒト好き。多少の事では怒る気になれません。彼女みたいな人間の女の子がいたら、群がる男を箒で掃くほどモテるだろうな♪ |