2013,05,30, Thursday
床近くを避け、危険な物を高い所に片付ければひとまず安全対策が出来る幼児と違って、猫には一切そのテが通用しません。高い所こそが大好きなのだと主張する猫らにとって、そこは聖地。何やらステキな物が置いてあるとなればなおさらです。
こちらは未だに習慣が抜けず、取り敢えず上の方に置いておく、をついやってしまうんだけど。 流石に絶対触らせたくない危険物こそ物入れの中にバタンと片付けますが、例えば棚の上の段に置いてある掃除用の布類やペーパータオルなんぞは、外出から戻ると大抵いつも下にバサンと落とされて、時には猫トイレに持ち込まれてクサイクサイにされていたりします。ヒドイ! もー。長年一緒に暮らしてるのに、どうしてダメ!すら覚えてくれない?ヒト語を知っていて知らないふりをしているような、ダメっ!て何のことやら?ととぼける態度を見ると、笑うっきゃないですが。 今、書いていて思ったけど、脳の大きさを考えれば、長く付き合っても「ヒト語を解さない猫」よりは、長く付き合っても「猫語を解さないヒト」の方がよりバカなのか? |