2013,05,18, Saturday
野も山も青葉の季節到来。元気な緑を見ると心が浮き立つんですが、我が家の猫額庭も世間並みに若葉がワサワサ茂りだしました。狭い敷地を寄せ合うような密集した住宅地では喜んでばかりもいられません。
隣近所に枝がかかりそうで気が気ではなく、高枝切り鋏を手に伸びた枝を数本切ってはみたものの、長年使い続けた鋏が随分劣化していました。 付け替え用の鋸刃もサビが出ているし、コレはもう買い替えだろう、とホームセンターに出向いてみました。1000円代の鋸刃も付いていないタイプから上は約9000円のめいどいんじゃぱんまで、並んだ十数種類を持っては戻して検討しました。 チェックポイントは ・鋸刃が付属していること ・最低でも最長3mに伸びること ・鋏部と鋸刃にケースまたはカバーがあること ・重すぎないこと ・せめて1.2cm程度の枝が切れること 最終的に候補に残った日本製高級品は、4mまで伸ばせる、1.5cmの太さまで切れる、と嬉しい仕様なんですが、何せ重い。とてもじゃないけど取り回せない感じだったので、もう一つの候補だったお手頃価格の物を選んで買いました。 明日は早速、お隣りの2階の樋まで届こうかと嬉しそうに蔓を伸ばしたアケビの剪定をする予定。お隣から越境している藤蔓や銀木犀は、当方一向に気にしないけどね。 |