2013,02,09, Saturday
つい先だってCM(媒体は忘れた)を見て、ある症状に特化した薬、と思っていたものが、実はあんな事やこんな事にも効くと謳っているのを知りました。
いつの頃からか失念したくらい前からのしつこいダルさ(傍目には怠け病)や散歩の時の動悸・息切れ、日常的に気力が無い、を数年続けてるけど、そんな時には「救心」をどうぞ、なんだそうな。 今までずっと、心臓にちょっと不安がある裕福な爺さまが飲む高いお薬、って認識しか持っていなかったけれど、販売元はそのイメージを払拭したいのか、CMに描かれたキャラは若干年齢層低めに抑えられているみたいだし、何がしかの効果があるのなら、と一番小さいサイズを一つ、試しに買ってみました。 ドラッグストアに置かれていたのは約5.5cm×8cm×1.5cmの小さな白い空き箱。レジで中身入りと取り替えて貰って購入。帰宅して箱を開けると中には説明書とだいたい1cm×1,5cm×3cmほどの小さな小さな瓶。蓋と中蓋(小さくて開けるのに動悸がしたぉ)を取ると中に、黒ごまの粒より小さい丸薬(笑)。瓶じゃなきゃダメなのか? あーなんか如何にもお年寄りですよ、って感じだなぁ、としょんぼりしながら掌に二粒受け、涙目で口に入れると・・・マズっ。何か異様な味なんですけど。これって良薬は口に苦しってことですかぇ?自分の中で正露丸に次ぐ不味い薬ランキング入り確実。 これで劇的に症状が改善して、なら続けるのもアリかもですが、2〜3日飲んでみたけどどうって違いは感じられないしねぇ。まずは軽い運動でヒッキー体質の改善が望ましい、か。ちなみに30粒5日分で1800円弱でした。レポート終わり。 |