無視出来ない虫の脅威
スズメガの幼虫 今年は暑さのせいか、例年以上に虫の数が多い気がします。写真の中で風に揺れているコレは他所の子なので良いとして。
 転居以来はじめての蚤の発見にはじまり、深夜のベランダで驚くほどデカいナメクジに会ったり、どこから入ったのか室内にまで蟻の侵入があったり、女郎蜘蛛が異常に大量発生していたり。

 胡瓜に群がる小さな甲虫やら葉桜の影で休んでいる大きなコガネムシやら。自他共に認める「蟲愛づる」をして、もうたくさん、と辟易する虫の多さです。

 不快害虫、とどれもこれも殺虫剤で一掃する、なんていう暴挙に出るつもりは毛頭無いけれど、この分ではいずれスズメバチなども出没するのでは?猫らに害があっては大変、と庭やベランダに出る度戦々恐々としています。心臓に悪い。

 ツマグロヒョウモンやカラスアゲハが庭に飛来する機会が増え、それもまた普段見ていたのよりひと回りサイズが大きく立派なのだけは唯一嬉しいけれど、限度を越して顔ほどもある蝶が飛び交う熱帯ジャングル的な環境になるのはイヤだなぁ。
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| 自然::生き物たち | 11:15 PM | comments (0) | trackback (0) |
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