2012,05,24, Thursday
5月上旬に見たNHKのタイムスクープハンターのテーマは『熱狂!初ガツオ争奪戦』でした。
女房を質に入れても、とか、目には青葉 山ほととぎす、とか言っても家では少々人気薄で滅多に食卓にのぼりませんが、番組の中で見た、江戸時代の人々は鰹に和辛子を付けて食べた、と言うのを聞いたら、なんだか無性に食べてみたくなっちゃって。 今まで鰹には生姜、というイメージがあって、生姜醤油もしくは次の日が休みならニンニクもプラス、って感じで食しましたが、食べるのは殆ど自分だけとあっては小さい冊を買っても残る残る。残りは結局そのまま生姜味で煮て食べるのが常でした。 行きつけの鮮魚店では刺身用の冊が売り切れ。叩き用で妥協して買い求め、ざっと洗って皮を剥ぎ、厚めに切って皿に盛りいざ実験開始。醤油ベースに、いくつかの薬味を代わる代わる付けて食べてみたら、ホント、練り辛子が一番美味しい♪自分的ランキングでは、練り辛子>ニンニク>わさび>生姜>柚子胡椒、の順でした。 後日やはりNHKのあさイチで鰹の特集。なんすか?凄く体に良いんだって?美味しい食べ方が判ったので、も少し頻繁に食べようかな。番組内で冗談か本気か知らんが言っていた、週に2〜3度、ってのは飽きそうだから遠慮しとくけど。
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| 美味しいもの::おうちごはん | 07:00 PM | comments (0) | trackback (0) | |