2012,05,01, Tuesday
昨日は、年に1度か2度訪れるのを楽しみにしている遠方の園芸店に出かけてきました。前に記事を書いた時は、近くの観光肉店(?)が混んでいるだけでこちらの園芸店はさほどでもなかったのに、今回はやっと車を停める場所があった、という混み方。
長いこと秘密の花園みたいで楽しかったんだけどなぁ、旅の恥をかき捨てる人の多さにげんなり。 前回、手入れが行き届いて、と書いた園芸の係の人たち(見る限りお爺さんが二人と若い人が一人)は今回も同様で、ひと鉢ひと鉢慈しむように手入れをし、客の質問にも懇切丁寧に答えている様子がとても好感を持てました。 が。会計の女性店員さんが実に残念。大きなケースにどんどこポット苗を入れるそのやり方がまあ雑なこと。親の敵のようにガツンゴツン押し込め、最後はとうとうブルーデイジーの花をポッキリ折ってくれるサービス付きでした。 忙しいのは判るけどねー。あんな風に手荒く扱われているのを、丹誠込めて花作りをしているお爺さんたちが見たらがっかりするだろうなぁ。 |