不憫な尻尾
奪取されたね ゼンマイ尻尾の小にゃんが今朝、久方ぶりの大騒動を引き起こしました。前回尻尾事件が起こってからヒトらの予防措置も功を奏し、小にゃん本猫の尻尾扱いも向上し、で引っ掛ける事は無かったのに。
 その昔背部にラティスを用いて自作したラックの、一番上段が最近の彼の寛ぎ場所でしたが、挑発してきた豆猫と揉め合ううち隙間に尻尾を挟んだのです。

 一番に飛び出した同居人氏はまたも名誉の負傷。一方自分は踏み台に乗って後ろに手を伸ばし、尻尾を抜き取ろうとしたけれど取れない、こりゃ切るっきゃない、鋸持ってきて〜、と同居Guyに指図しながら踏み台から落ちました。あちゃ〜><。

 その直後、大騒ぎで叫んでいた小にゃんが根性を見せて尻尾を引き抜くことで一件は落着したけれど、朝の忙しい時間にとんだスッタモンダだった〜(汗)。

 何はともあれラックを改修せねば、と、午前中いっぱいかけてラック部に布をタッカーで打ち付け、今後小にゃんが被害に合わないよう細工をしました。
 ゴメンね、コレ作った時は小にゃんのような、哀れな尻尾を持つ猫がやって来るとは想像もしていなかったとはいえ、痛い思いをさせちゃったね。

 ※写真は、直したばかりのラックで寛ぎまくる豆猫。小にゃんは嫌な思いを忘れるまで、当分の間ここには乗らないだろうなぁ。
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| 自然::生き物たち | 10:59 PM | comments (0) | trackback (0) |
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