2012,02,07, Tuesday
昨日の夜、横になって本に手を伸ばしたところで室内に何かの気配を感じました。振り返って見るといつ来たのか掛け布団の上にちょこんと豆猫。
あちゃー、入ったばかりの布団から出てドアを開けに行くのイヤだなぁ、寒いし。なんてグズグズしているうちに、肩の後ろの隙間からそろそろと入って背後に潜り込み、もうすっかりここで寝ますモード。 寝ている間に毛を吸い込んでは嫌だし、うっかり粗相をされるのも嫌だし、基本的に寝室は猫禁(のつもり)だけど、そーかそーか、そんなに一緒に寝たいなら好きにしたまえ。いつも寝込みを襲われて寝床を奪われる(哀)小にゃんの助けにもなるだろう。 トイレに行けるようにドアを細く開けておくのはこの時期寒いし、それでも出るのに失敗して自分でドアをバタンと閉め、出せ出せと夜中に騒がれたらかなわんなぁ、等と途中何度か目覚めて慣れぬ客猫の様子を窺っていたんですが、手も足もだらーっと長く伸ばして一晩中ぐっすり眠っていました。なんて寝方だよぉ(笑)? 背中に感じる猫の温もり。この誘惑、クセになりそう。 |