2011,10,13, Thursday
駅へ向かう裏道の途中にある橋の下を流れる川は、小さい割には多種の生き物が生息していて、おぉ、アヒルが居る、サギが居る、あの鳥は何だ?などとマッタリ眺めて時間を忘れる事もシバシバ。
そこに以前から数匹の亀が居るのは知っていたんですが、先日見たらエラく大きくなっていました。橋の上から見てあの大きさじゃ、30cm以上はありそう。 一匹の大きなアカミミガメにひったりとくっついて泳ぐ中亀の姿を見て、一瞬子連れ?と思いましたが、卵生だし、まさかね。今思い出してみると、甲羅に星状の綺麗な模様があったような気もします。野良で居るような子じゃないだろうに。 いつどのくらいの大きさで放棄されたのか知らないけど、なんとか適合してよくぞそこまで立派になったねぇ、とほのぼのシミジミしてしまいました。 外来種だなんだって鼻つまみ者扱いされているけれど、コヤツらは好きで異国の地に来たワケじゃなかろうものを。売る人間、捨てる人間を咎めなさいって。 んな事を思いながら亀水槽を掃除していたら、ん?亀、お前ヤに大きくなってないか?甲羅の大きさが15cmを超えています。あの500円玉大だったのが、これもまた良く育ったこと。でもなぁ、お前、この水槽の中で30cm超えは勘弁してくださいね。 |