スッカラカンの上空
茗荷の花 昨日はドヨヨンな空の下、お隣がお留守の隙を狙って庭木の剪定。留守の隙ったって何も疚しい目的じゃなく、庭に出ると決まって吠えまくる大勢のワンコ対策です。決して怪しいモンじゃござんせん。
 剪定ってもこれまたアケビの蔓の始末や、八重桜、ブルーベリー、山茶花等の枝を、敷地からはみ出さないように切り揃えただけのやっつけ仕事ですが。

 ま、まあ、自分は殆ど手を出さず、同居人氏が振り回す高枝切りバサミにあっちだこっちだと口を出しただけなので、偉そうな事は言えませんけどねー。
 切り払った枝を袋に詰め終えたところで丁度お隣さんのご帰宅となったので、タイミングだけは素晴らしく良かった、ときっちり褒めておきました。次回もあることだし。

 夏中庭の炎暑をを木漏れ日で守ってくれた枝が払われたあとは、見上げるとなんかポッカリと空が広くて、曇り空なのに明るい。秋めいた空気の中を、テンション下がり気味の蝉が一つ二つ、よたよたと飛んでいきました。
 相変わらず煩く纏わり付く蚊まで、刺すには刺すんだけど痒くもならない弱々しさ。ちょっと哀れだなぁ。痒くしないでくれるなら、血液を少々提供するくらいイイよ。
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 10:35 PM | comments (0) | trackback (0) |
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