暗さに慣れる
南天の蕾 住宅密集地に建つわが家は日照に恵まれているとは言えず、他はともかく1階のリビングは、日中でも天気によっては照明を点けたい日もあります。
 ただでさえ近視乱視に鳥目もありそうな不健全な目で、明るくないと良く見えないために、ついスイッチに手を伸ばすような生活をしていたんですが、最近は夕方まで無灯火で過ごすようにしています。

 そうなると不思議なもので、家人の帰宅時間に合わせて電気を点けた途端、眩しさに目がシバシバ。調光を下げて暗めに設定しても、何となく目が痛い気がします。
 本を読むとか探し物をするとかの「集中して物を見る」際以外は余り不便も感じなくなったし、暗がりで階段を上り下り(ゆっくりだけど)するのも平気になりました。そのうち五感を駆使して、暗闇でも生きられるようになっちゃったりして。<ナイだろ?

 尤も最近しょっちゅう足をぶつける原因はこの暗さかもしれないけど。「猫踏んじゃった」を実体験しては洒落にならないので、足元に要注意!
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 11:21 PM | comments (0) | trackback (0) |
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