2011,06,20, Monday
今でも若干苦手の方に針は振れますが、小さいのや綺麗な色のもの、面白い形の蜘蛛だったら、見るのも触るのも大丈夫になりました。
蜘蛛と見れば大騒ぎするのですっかり幼い別居Guyを怯えさせ、2代目Arachnophobiaにしてしまって以来、冷や汗をかきつつ蜘蛛の図鑑を見まくったのが、恐怖症解消に効を奏したのかもしれません。 他の虫は平気な別居Guyは、蜘蛛に対してだけは未だに苦手意識が抜けないようで、悪いことをしたと反省しとりますが、そのターニングポイントのおかげで同居Guyはさほど蜘蛛に対して抵抗感を持たずに成長したようです。 先日カメラを持ち出して激写しているので、ナニを写すや?と覗き込んだ先に、写真の小さな蜘蛛。ギンメッキゴミグモ、背中がギラリンと光を反射してカッコイイ。 私が昼間庭に出た時に見事巣に引っ掛かった時に連れ帰ってしまったらしいですが、良くまぁ猫らに見つからなかったこと。撮影後は外へお帰り頂きました。 願わくは次回から、通り道には巣を張らないでください! |