2011,05,07, Saturday
最終形態を里山、乃至はビオトープ風にと期待している - いや、決して手を抜いている気は無く…殆ど構ってないけど - 小さな庭の手入れを終え、部屋に戻ると大抵何かしらお供を連れ帰っています。
何かむず痒いな、と見ると、細かいアリだったり、生まれたての小グモだったり、時には眠気を誘う羽音を聞かせてくれる羽虫だったり。 気付いたら即、猫に見つかる前に捕まえて外に出すんですが、たまに隠密行動の得意な虫が居て、夜に猫らが大騒ぎして捕獲しようとするのを危うく救出、なんて時もあります。猫らにとっては玩具でも、翌朝壊れて足だけ残った虫を見るのはイヤだし。 昨夜同居Guyが慌ててカメラを持ち、部屋の壁に向かってパシャパシャやっていると思ったら、珍しい虫がくっついてました。二人でネットの昆虫図鑑を調べまくり、セスジナガカメムシだと判明。なんでも牡丹蔓という植物がお気に入りなんだそうだけど、これは流石に庭には生えてないぞぉ。どこから紛れ込んで来た? 写真撮影のあと、いつものように外へお戻り願いました。美味しい牡丹蔓が近くに生えていると良いね。あれ?そう言えばカメムシの仲間みたいだけど、これは臭くなかったのかな?未だカメムシ臭を喰らった事がないので、嗅いでみたかった。。。かも。 |