必ず何か連れてくる
セスジナガカメムシ 最終形態を里山、乃至はビオトープ風にと期待している - いや、決して手を抜いている気は無く…殆ど構ってないけど - 小さな庭の手入れを終え、部屋に戻ると大抵何かしらお供を連れ帰っています。
 何かむず痒いな、と見ると、細かいアリだったり、生まれたての小グモだったり、時には眠気を誘う羽音を聞かせてくれる羽虫だったり。

 気付いたら即、猫に見つかる前に捕まえて外に出すんですが、たまに隠密行動の得意な虫が居て、夜に猫らが大騒ぎして捕獲しようとするのを危うく救出、なんて時もあります。猫らにとっては玩具でも、翌朝壊れて足だけ残った虫を見るのはイヤだし。

 昨夜同居Guyが慌ててカメラを持ち、部屋の壁に向かってパシャパシャやっていると思ったら、珍しい虫がくっついてました。二人でネットの昆虫図鑑を調べまくり、セスジナガカメムシだと判明。なんでも牡丹蔓という植物がお気に入りなんだそうだけど、これは流石に庭には生えてないぞぉ。どこから紛れ込んで来た?

 写真撮影のあと、いつものように外へお戻り願いました。美味しい牡丹蔓が近くに生えていると良いね。あれ?そう言えばカメムシの仲間みたいだけど、これは臭くなかったのかな?未だカメムシ臭を喰らった事がないので、嗅いでみたかった。。。かも。
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| ワタクシゴト | 06:59 PM | comments (0) | trackback (0) |
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