Airy*Mint

　早く早くと急かして、先週同居Guyを斥候に向かわせました。＜インフルエンザの予防注射。
　なんでオレが最初？なんてぼやいてましたけど、君は満員電車や子どもの多い環境に居るのだから、貰う確率高いだろうが？となから強制的に。
　ワシは殆どお家のコだから、君らが持ち帰らないでくれればそこそこ安心なのだよ、わはは。

　そうは言っても12月に入るまでには自分も受けるつもりでいたんですけどね、なかなか日程が合わない。尤も過去半世紀の間に何度かインフルエンザに罹ってますし、殆どの型には免疫あるんじゃないか、って気もしなくはないですが。

　ここ数年接種を受けているこの医院の、注射をする係のベテラン(失礼ながら、結構なご高齢です)看護師さんの注射の技術は神業チックで、まだかな？まだかな？と思っている間に終わってます。そ。まったく痛みを感じさせないの。
　彼女になら2、3本打って頂いてもちいとも構わないので、Guyの帰宅後一番に聞いたのは「今年も彼女だった？」でした(笑)。実験台？いやー、そんなつもりは無いけどさ。

　ツイッター情報で接種料金が3千数百円ってのを見ましたけど、ここの医院は今年も変わらず2,500円だったそうだし、念のためやっぱり行っとこっかな。