2010,11,08, Monday
亀の水槽を冬仕様にする時に、蓋で悩んだ話を以前書きました。
この夏は初めて、水替えが楽で利用者が多いらしい衣装ケースを使い、バチンとロックが掛かる蓋に穴を開けて空気孔にしたんですが、その際水槽の古くなった蓋を考えも無く捨ててしまったのが大間違い。冬水槽に戻す時アタフタ。<シャレじゃないよ。 最初に付いていたガラス蓋は魚用で覆う部分が少なく、猫らが手を入れては大変なのですぐに捨ててしまい、ステンレスの金網と猫避けネットを組み合わせた物を交換しては使っていたんですが、金網の耐用期間が短いのがネックでした。何よりしょっちゅう上に乗りたがる豆猫は既に4キロ超。下手すりゃ金網ごと水槽に落ちるかもしれん。 そんなこんなで塩ビ板を加工して使う事になったのだけれど、コレって下から亀が押したら開いちゃうよなぁ、と気付き、何かロック出来る物、と探したのが写真のグッズです。実際には縦に、側面と蓋に渡して両面テープで止めてあります。陰影が見難いけれどWoodstockの、両側にポチンと出ている所を押すとカチッとつなぎ目が外れて、開けられるようになる仕組み。結構便利です。 本来は赤ちゃんが引き出しや物入れの扉を開けてしまわないように使う物、としてベビー用品のコーナーに売っていました。こーゆーの、Guyらの子育て中には売っていなかったと思います。当時これがあったら、戸棚のお菓子を全部食べられた事件とかは起きなかったし、何でもかんでも高い所に置いた不便な生活をする必要も無かったのにな~。 |