2010,11,02, Tuesday
ひと頃の品物より格段に耐久年数が増してはいても、やはりいつか壊れる時はやって来るのであって、やはりそれは一度に壊れるというのも良くある話で。
14年物の大物家電が数点、宥めスカして使う、の限界に達しつつあります。 昔使った家電は大抵7~8年もすればお役御免だったので、長持ちしたっちゃそうなんだけど。 まずは購入当初から夜中たまにポンポン蒸気のような音を立てていた冷蔵庫。勝手に氷が壊れた後も基本冷えればと思っていたけれど、今となっては冷凍庫の容量がいかんせん小さく「まとめ買いした食品を冷凍したい」欲求を満たせない。 洗濯機ときたら、キュルキュル賑やかに騒ぎ立て、洗濯物の量が多いと例え上限キロ数の範囲であっても脱水時にバタンと止まり、ピーピーとエラー音を響かせるし。 とっくにコントローラの信号を感知しなくなって、手動でスイッチを入れていた水も滴る良いエアコンは、危険を承知で使わざるを得なかったし。 TVはいつの頃からか画面がめっきり暗くなり、上下の煩い地デジメッセージは見えてもHEROESやSUPERNATURALの夜のシーンは音で想像する以外、何が起きているか定かには判らないし。あー何か書き出してみたら悲しくなってきた(笑)。 どうせ買い換えるならエコポイントだって欲しい、とここに来てお尻に火が点きました。一度に揃えるとなるとその後は当分耐乏生活になるやもT∇T。 ちなみに現在使用中の家電たちは当時省エネだけに絞って購入した製品なので、メーカーが言うほどの電気代節約、なんておまけは殆ど期待出来ません。はぁ。 |