2010,09,29, Wednesday
片付けようと手に持った洗濯物から蛾が飛び出し、背中に張り付いたのを捕まえて外に出す迄の一連を、冒険活劇のように同居Guyが語ってくれました。
母親に似ず虫嫌いなのに、背中まで手を伸ばして素手で捕まえたなんてところはサスガに男子。体柔らかいじゃん(感心するのはそこかいっ)! 興奮した猫らから守ろうと必死だったみたいです。 今日のタイトルは菓子パンアニメ(!)の親御さんが作詞された「手のひらを太陽に」の一節。1番にはミミズ、オケラ、アメンボ、2番にはトンボ、カエル、ミツバチと登場させて(3番もあるらしいが割愛)、友だちなんだ~、と結ばれている有名な歌です。 自分は平気だけれど虫嫌いな人が周りには大勢居て、やれ毛虫、やれ芋虫、ナメクジだ、アリだ、と大騒ぎで殺虫剤撒かれているこんな世の中で良く剣突喰らわないもんだ、と常々不思議に思っているんですが、韻もあってか登場しない、チョウチョだとかカタツムリなんかの比較的嫌われない虫と比べればイヤだけど、そこまで嫌悪感持つ程じゃないってところを上手いことチョイスしているのかも。登場するのがムカデとかGブリとかスズメバチ、なんてのだったら、子どもに歌わせたくない、とPTAが騒いだろうけど、ね。 |