2010,08,10, Tuesday
程良いお湿りのお陰で、ほんの少し、少~しだけ過ごしやすい朝、と思ったのも束の間、降る~止む~晴れるを数度繰り返すうちにじっとりむんむん。
朝着たままの服装では蒸し上がりそうな危険を感じたので、タオルでくるりと体を拭いて着替えをし、腕と首周りと足に満遍なくタルカムパウダーを叩いて、どうにか人間らしい気分になりました。 着替えたのは薄手の袖無しチュニック。本来なら下にはパンツかレギンスがセットになるんですが、そんなものとっても着てらんない。見ようによっちゃ膝上30cmのワンピースとも言えるんですが、どーせ外から室内は見えないコトだし、誰か来たら玄関に備え付け(?)のエプロンドレスひっかけて、「はーい」と素知らぬ顔で出れば良いこと。 で。午前中そんな格好でPC前に陣取ってたんですが、いきなりあり得ないほどすぐ近くでおじさんっぽい咳が聞こえてきました。え゛、庭に侵入者?と辺りを見回しても誰も見えず、風向きで近くに聞こえたんだろうと作業を再開した途端、また咳。その内カタカタと聞き慣れない音がして、見上げるとそこに前の家の屋根を叩いてまわるおじさん発見。そんな所に人が居る事なんてまったく思ってもみませんでした。しょっく。 雨漏りの調査なのか修理の下調べなのか知りませんが、昨今はちょっとしたリフォームであっても尚かつ数軒先の家であっても、いついつどういう事をします、と業者が挨拶に回るのが普通になっているんです。前もって知らされていれば、そちら側の窓を閉めておくとか、せめてカーテンを引いておくとか、何某か対策しておくんですけどねー。 少なくともこんな格好ではいなかったゾ! |