2010,07,03, Saturday
程良く蒸しあがりそうな陽気に頭が薄ボンヤリしたので、作業の手を止めて軽くストレッチ。
ぐるっと頭を回した目線の先に豆猫、そのまた向こうに小にゃんが、判で押したような同じ格好でゴロリンと転がっているのが見えました。 熟睡しているようでもなくて、うっすら目を開けてこちらを伺っているようなのもおんなじ仕草。 あんまり気持ちが良さそうなのにつられて何気なく豆猫の傍に屈み込むと、あら、じっとしているとはじめて気付くような、柔らかい涼風の丁度通り道だったようです。 椅子の上からクッションを取って豆猫の脇に置き、ほんの数分一緒に寝転がってみたら、幾分スッキリ。もうひと仕事片付けちゃうか、な気分になれました。 サスガ猫らは快適な場所を見つけ出す天才♪ 毛だらけの彼らにとっては、この気温と湿度の中にいると言う事だけで、相当なストレスな筈。長い手足をバタンバタンと遠くへ放り出すようにして横になる姿を見るにつけ、エアコンのスイッチを入れてやるべきかと悩みます。その場合自分は要上着着用、だけど。 |