羮に懲りて膾を吹く
イチゲ "ある失敗に懲りたのち、過剰に用心深くなって無意味な心配をすることの例え。" 
 滅多に無い大荒れの雷による停電で消失した描きかけの画像データは、これまた珍しく作業中一度も保存していなかったために、二日かけてゼロから描き直しました。途中のコマメな保存は一々手が止まるので面倒だけれど、折角の教訓は活かさねば。

 毎日天気予報では雲マークか傘マークしか並んでいないのに、予想外に晴れて面食らっています。洗濯物が溜まらないのが唯一の救いだけど、午後はひやひやと空を見上げて取り込みのタイミングをはかるのがこのところのお約束。
 朝は雲が広がってムシムシ、日中はまっ青な空が眩しい真夏晴れ、午後一時的に雨が通り、晩にはまた雲に覆われる。この頃のお天気サイクルです。

 梅雨って昔からこんなだったっけ?とゲンナリしながら、比較的涼しい階下でお茶している最中に遙か遠くで雷鳴。同じ轍は踏まないゾ!二階にとって返してそそくさとPCの電源を落としたんですが、あーなんか小心モノ。雷の音に怯えてビクビクと逃げ回る - 家の中のどこに逃げたって同じだろうにねぇ - 小にゃんを笑えないなぁ。
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| 自然::花空風月 | 10:34 PM | comments (0) | trackback (0) |
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