2010,06,19, Saturday
少し前Twitter経由で知った「Google病」に、ありそうな話だ、と笑っちゃいました。
体調の不安→検索→比較して重度のケースを選択→心配になって医者へ。 すぐにも診察を受けたい重篤な状態でも無ければ、何だか判らない症状でいきなり医者に行くよりネットで調べてみようと思うのはなんとなく頷けます。 ただこの病気の場合、医者から軽度の病気とか(自身で)想定した病気と違う診断を受けると、「ネットで調べたのと違う!」って言い張って、医者の言葉を頑として信じない人も居るんだそうです。んじゃ医者行かなきゃいーじゃん、って思うんですけどね(笑)。 白衣恐怖症でもなければクレゾールの匂い(最近はあまり無いだろうけど)も好きだけど、待合室に溢れる人が苦手で、具合の悪い時に待たされる無為な時間が耐えられない。行けば一つ二つ病名を冠されそうな体調でも病院に行かず、体調の不安→検索→比較して軽度のケースを選択→お茶を濁す、ってのもまた、別のタイプのGoogle病か?
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| ワタクシゴト::日々のあれこれ | 09:31 PM | comments (0) | trackback (0) | |