2010,01,14, Thursday
寒さに弱い体質なので、冬、ましてや明け方なんぞは今迄嫌悪の対象だったんですが、このところ若干不安定な睡眠のせいで明け方目覚めた時など、ほんのりと赤みがかった雲など見て、あー寒いと布団の中に潜っては見られない光景だなーといたく感動しています。
実際いつもより幾分か寒さが平気(な気がする)。肌着のお陰?それとも脂が乗って耐寒性が増したとか!? それにしてもシーズン前の予報では暖冬だと喜ばせておきながら、何でしょ、この強烈な寒波は。言うに事欠いて「春が早いので結果的には暖冬です」なんて曰う予報士に至っては、恥知らずと呼んで差しあげたくなります。間違えましたごめんなさいも言えないのか! 寒さが少し平気になったとは言っても、PC前では相変わらず足元コタツ+膝掛け仕様ですが、家事を済ませてその状態になった途端、どこからか小にゃんがやって来て膝の上に陣取ります。小にゃんの幅分腰は後ろに引かなきゃならなくて只でさえ座りにくいところへ持ってきて、この冬は豆猫までも参入し、あろうことか膝の上で丸くなって眠る小にゃんの上に飛び乗り、同じように丸くなって眠り始めます。鏡猫かいっ!? そうなるともう猫越しにモニタ見るようだし、キーボードには手が届かないし。。。うー、ダメだこりゃ。どうにか工夫して、猫らだけで暖まれる仕組みを考えなきゃ。 |