子ども心をくすぐる
鬼胡桃 散歩で行くせせらぎ公園に一本、大きなオニグルミの木が聳えていて、毎年秋になるとゴルフボールほどの実が数個ずつかたまってポコポコ付きます。
 オニグルミの木だと知っていたワケじゃなくて、木に付けられたプレートを見て数年前に知ったんだけど。。。
 コロンと落っこちていたら拾おうと狙っているのに、何故かいつの間にか枝から無くなってしまうの。

 不思議です。鳥が食べるにしては大きすぎる気がするし、リスや狸が居るような森では無いし。同じように目を付けている誰かが取って行ってしまうのかなぁ?
 尤も運良く拾えたところで、実は胡桃の下処理の方法はまったく判りません。10代の頃に知り合いだった女性から、家の近くに出来る胡桃を秋に取って食べる手順を聞いたのみ。
 当時は胡桃に外皮がある事すら知らず、売られている核のまま木の枝にぶら下がっているんだと思っていたんですけど、彼女の話によれば、土に埋めたり水に漬けたりして外皮を腐らせて取り除くと中から見覚えのあるあの固い殻が出てくるとか。
 流行の最先端のような彼女の口から意外な真実を聞かされて、二重に驚きました。

 似たような手順で中身にありつける銀杏はその後何度も行程を楽しむ機会を得ましたが、胡桃はまだ。一度やってみたいな♪
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| 自然::花空風月 | 10:25 PM | comments (0) | trackback (0) |
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