2009,09,17, Thursday
食品や洗剤や消耗雑貨の新製品が出たとかって話を聞くと、つい買ってみるかと手を伸ばすんですが、パッケージの他に新しくなったのはどこなのさ?と目鯨を立てたくなることが高頻度であります。
バカだねー、買わなきゃ良いのにさ、と自分に突っ込むとこなんですが、今までの品物が廃盤になった後継品となるとそうはいかないのがつらいところ。 世間の皆様方と家とでは余程趣味趣向が異なるのか、長いことコレと決めて常用していた定番のモノが旧製品製造中止となり、仕方なく後継品を買ってみる>ナンだ、前の方が良かったじゃん!となる確率が実に高い。その都度苦い思いをさせられています。 商売なんだから、売れ行きが詰まってくれば次々目新しい物を出して勝負したい、という企業の考えも判らんではないけれど、前商品より格段に優れろとは言わないにせよ、前の物に劣る物は出して欲しくないんですが。。。 まぁ開発担当者に言わせれば、あれもこれも「改良」したのだと言う話でしょうけど、例えば食品なら食感とか、洗剤や消耗雑貨なら香りや使い勝手とかが微妙に好みに合わなくなってしまうのは、少なくとも家にとっては改良で無いのは事実。 こんな極少数意見まで汲み上げてくれと頼んだところで詮無いこととは承知ですが、旧製品をストックするための時間、せめて数ヶ月前に告知をしてくれれば、なぁ。 |