2009,08,22, Saturday
前回の燃やさないゴミの日に、後ろ髪引かれながらも先代の炊飯器を出しました。
内蔵電池がへたっていると言っても、時間が少しずつ狂うのでタイマー予約が出来ないというだけで、写真のとおり液晶表示は問題なし。捨てるのには随分抵抗があったんですが…内釜のコーティングが剥がれた炊飯器を取っておいても仕方が無いしねぇ。 コーティングの素材は食べてしまっても無害らしいけれど、やはり気になってコーティングの貼り替えや内釜の交換も検討したところ、どちらも結構な金額。電池の交換もまた然り。それに加えて修理代、見積もり代、と電気店に持ち込んで加算される金額も考慮したら、勿体ないと思いつつも新品の購入に心が傾きました。 取説を見たら購入から7年半も経っていたので、技術の進歩も考えれば良い潮時と思うべきなんでしょうが、完全に壊れていない物を捨てるのは心が痛みました。 長い間、美味しいごはんをありがとう。お疲れさま。 |