2009,03,13, Friday
昨日、いつもの猫道-家の東側にある塀の上-を窓から覗くと、見覚えのある猫が歩いて行くのが見えました。
おぉ、あの子は小にゃんの乳母をしていた頃、丁度その塀の隣家側辺りで黒い母さん猫にじゃれついていたおチビさんではないか! 小にゃんと同じ程度の若猫サイズに成長してますが、何色とも言えない混色の毛並みは昔のまま。 珍しい色柄なので一目でヤツと判りました。そーかそーか、元気にしてたか♪ リンク先の記事を書いた頃はクルル~クルル~と夢のような甘い声で母さん猫に寄り添っていたのに、その後のある夜、母猫が何かに怯えた恐ろしい鳴き声を発したのを最後に姿が見えなくなって、たまに思い出してはどうしているかと気になっていました。 姉妹か兄弟か、もう一匹、蜂蜜色の耳をした白い子の消息は知れないけれど、きっとどこかで頑張ってくれていると良いな~。 2月にあったのだから、閏年以外は3月も同じ巡りの…13日の金曜日。如何にもそんな日らしい恐ろしげな強風が吹き荒れて、今夜は猫たちのラブソングもお休みのようです。 |