2009,02,26, Thursday
![]() しばらく遠ざかっていた膝の上にいつの間にか出戻って、一年前とは勝手の違うずっしりと重たくなった体を腕に預けて眠る時だけ、唯一大人しくしています。さすがに指チパチパは卒業したけど…腕、だるいよぉ。 寒いので厚手の綿の入った上着を引っ張り出して着込んでいたら、膝に乗ったままフンフンと嗅ぎ回った末に、襟ぐりの広く開いた合わせ目から頭を突っ込み、するりと中に入って来て、上着と腹に挟まった狭い空間に陣取ってすやすや眠ってしまいました。 直接伝わってくる温もりとくーくー鼻を鳴らして夢を見ているような様子はめちゃめちゃ可愛いですが、場所が変わっただけで重いのは変わらないんだよねー。 |