2008,10,06, Monday
![]() 雪に埋まる地域でもなく、特に無いと困るような物も作らないのに、作っては何となくにやにや。考えてみれば贅沢な道楽かもしれません。 作ったなりで置いておくと短期間で痛んでしまう食品たちを持たせるために欠かせないのが脱気。σ(^-^)は以下の手順でしています。 1. ペーパータオルを敷いた鍋に容器を並べ、全部被る分量の水を注いで火にかける。 2. 沸騰してから5分ほどコトコト茹でたら火を止める。 3. バット等にペーパータオルを敷き、トングで移して伏せ、自然に乾かす。<拭かない。 4. 準備した容器に作りたての熱い中身を詰め、蓋を乗せる。<ここでは閉めない。 5. 1と同じように用意した鍋に並べ、瓶の肩口までお湯を注いでグラグラさせないように注意しながら10分程度煮る。 6. 火を止め、鍋の中に置いたまま蓋を固く閉める。<勿論、手袋着用。 他にも、中身を詰めて蓋を閉めた瓶を逆さにするだけのお手軽なのや、蒸し器でしっかり煮沸するやり方等、保存したい期間に応じていくつか方法があります。 |