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2008,07,21, Monday
風の通る階段のトップで、猫相も寝相も見苦しく転がっておられる小にゃん殿。この恐ろしい形相からは想像もつきませんが、実は異常に臆病な猫だと言うことが判明しています。 毛虫の頃から家中の誰からも大事にされて、誰一人苛める者も居なかったのに、何でこんな風に育ったかなぁと不思議でならないんですけどね。 恒例の洗面台での水飲みの際も、リビングの些細な物音に怯えて何度も中断してみたり、ヒトたちが立てたスリッパの擦過音に15cm程も飛び上がったり。寛ぐ場所、と自分で決めているらしいダンボールハウス(?)に、テケテケ近付いたと思ったらすっ飛んで引き返して来たので、何事かと箱の中を覗いたら、『たまには俺も♪』と猫又氏が陣取ってました。 そう言えば猫又氏もこの家に移る時には、どこかに連れ去られる恐怖から同居人氏の指に今でも残る噛み跡を付けたし、その後も数年はチャイムが鳴る度に2階へ駆けあがったりしてたもんなぁ。最近は図太くなってそんな仕草はカケラも無いけど。 猫がほど良くどっしりするには、何年か修行が必要なのかもしれませんね^-^; |
風の通る階段のトップで、猫相も寝相も見苦しく転がっておられる小にゃん殿。
恒例の洗面台での水飲みの際も、リビングの些細な物音に怯えて何度も中断してみたり、ヒトたちが立てたスリッパの擦過音に15cm程も飛び上がったり。