Airy*Mint

　土曜日の未明から、稚拙で迷惑なショートメールがiPhoneにビシバシ届くようになりました。写真まで付けた図々しいのやら、遺産がどーたら、◯に当選した、△万入金完了、とか。見るだに浅ましい！
　外出先でも度々通知が入るので、取りあえず通知をオフにし、それでも「来てまっせ〜」と律儀にお知らせしてくれる事にイラッとしながら帰宅しました。

　今までこんなのは一度も無かったのに。最近新しいアプリを入れてもいないし、どこかで新規登録したワケでもないし。何がきっかけでこんな事になったのやら。とにかく鬱陶しくて仕方ないのでブロック方法を探したんですが、サポートによる設定方法の説明を見ると、まずログインして設定を変えろのご指示。簡単とあるワリにはそれなりに面倒です。折角のお休みをこんな事で無駄にしたくないなぁ。

　そもそも電話は以前から持っているガラケーに依存しているために、iPhoneでは通話機能を全く利用していないのです。ショートメールは電話番号でやり取りされるのだから、その機能を停止してしまえば良いのでネ？設定からメッセージ関連を全部OFFにして･･･どうかな？一応手元に迷惑ショートメールを受信する事は回避出来たみたいです。元々、ご利用料金のお知らせを受け取るだけみたいなアドレスだから、最初から必要なかったんでした。きちんとした解決は明日以降ゆっくり時間のある時にでも。

　何か漠然とした焦りを感じた一昨日の夕方、2階PCでアクセスしたメーラーに、驚きのメールが届いていました。ドメインレンタル終了のお知らせ！
　暫く前から1階のMacさんのメール設定が変でメインアドレス以外の受信が出来ず、サブアカウントに届くお知らせを確認出来ずに、そろそろ期限切れですよ、のお知らせメールを見損なっていたのでした。

　虫の知らせで2階PCを起動して確認したメールには、期限切れの警告。期限は今日17日だけど、10日前迄に入金しなければいけなかったみたいです。
　5年10年と更新を続けたこのドメインを無効にしてしまうのは勿体ない。レンタル元のサイトを大慌てで読んで、再取得の形になること、1年間の更新しか出来ないこと、を除けば延長は可能だと確認出来ました。

　詳細を飲み込めたのは夜の8時近かったけれど、入浴して既に一杯引っ掛け済みの同居人氏を誘って近所のコンビニまで歩き、可及的速やかに入金を済ませました。今日が期限と聞いて、入金が間に合わずサイトが消える不安も覚えたけれど、今のところある。明日まで完全な安心はお預けだけど、取りあえず滑り込みセーフ、かな？

　今回は再取得扱いで1年しか更新出来ず、という仕様らしいので、来年の今頃また更新です。次回はワタワタしないようにしないとなぁ。

　※写真は数日前に買ったPinoに入っていた♡と☆。ラッキーじゃん♪

　契約の日限を一日過ぎた今朝、ドメインは無事に更新されたらしい、と自サイトを見て安堵しました。期限間近！のお知らせは確認したメールフォルダに幾つか届いていたけれど、こちらにしたら肝心な、入金確認も更新継続のお知らせもナシなんだもの。
　小さめのIT企業ってどうもこういう所が多いみたいです。ま、そっくり忘れてたのはこっちだが。

　ついさっき、オーブントースターでピザを焼き始めたところでブレーカーが落ち、家中の明かりは真っ暗、数台稼働中のPCも一斉にダウンしました。同居人氏が言うにはアレとコレとソレを使っても落ちない、筈だったのに見事に落ちたし。どうやらエアコンが一つ、計算から漏れていたそうな。うっかりな似た者同士ってことか。

　薄暗い室内をiPhoneの明かりを頼りにブレーカーに辿り着いてスイッチを入れ直し、PCのあれやこれやの修復や設定し直しにエラく時間を取られました。ちなみにいつもはギリギリ手が届かずに同居人氏にSOSを出すスイッチを楽々押せたのもiPhoneサマのお陰だったり。コイツ、思わぬところで頼りになるじゃん♪

　休み中に覗いたPC店で、Microsoft社製Bluetoothのキーボードが安売りされているのをみかけました。
　最近めっきり衰えた視力で、自作家具の上段に組み込んだMacBookの画面が見難くなった、TVに接続してモニタ代わりに使うためにワイヤレスのキーボードが欲しい、と思っていた矢先。珍しくWin・Mac共通で使えますとあるので迷わず買って帰宅。

　キッチンに立っている隙に同居人氏がセッティングを試みてくれたのですが、戻ると同居Guy、遊びに来ていた別居Guyとの会話に花が咲いて機器の検出のところで中断した状態。続きから引き継いでMacさんにキーボードを認識して貰いました。

　別居Guyが帰宅、同居Guyも自室に引き上げたところで、さー使ってみるかな？とキーボードに指を置くと、アレ？文字入力の切り替えが出来ないぞ？そこで初めて添付のペラッとした緑の紙に、Macintoshユーザーの皆様へ、の注意書きがあるのに気付き、最新のIntelliTypeをDLしインストールする必要がある、と認識。あーら、そう。でわ。と指示に従ったんですが、機器が言うことを聞いてくれないとのこと。

　母国語英語のヒトだったら問題なく使える状態ですが、ニホンゴに変換して貰えないのは何かと不便だっての。と暫く善後策を考えましたが、何をどうやっても屁とも思わず許容するWin機と違い、気難しいMacさんに余り手荒な真似は出来ないし、暑いし画面は見難いし、嫌気がさして再設定は後日、ってことに。ちっと涼しくなったら、ひとつ前のソフトウエアに差し替える等を試してみようかと思っています。

　にしても指定のアドレスには直接飛べず、目的のモノを探すのに苦労させるサイトの作りってどうよ？＞Microsoft社。Macユーザーにはイヂワルする方針かえ？

　少し前から、MacのSafariがご機嫌斜めでした。Mac使の方にはお馴染みの虹色アイコンが、開いている一部のページで、用もないのにクルクル。
　併用している他のブラウザは何ともないし、他の作業ではクルクルしないので、どうやら本体の問題では無さそう。Safariで開くページの全てがなるワケではないし、クルクルしていても作業は出来る。

　ディスクに余裕はたっぷりあるけれど、とりあえず要らないソフトや重要でないファイルやブラウザのクッキーやらっを削除してみたけれど結果は変わらずで、一つそこだけが問題となると、やはり原因はSafariにあるようです。

　問題が起きるサイトを見なきゃ良い、が正解かもだけど、実はクルクルが起きるサイトの中に、しっかりこのブログが含まれているんです。書き込み時に動かすカーソルにモレなくクルクルが付いてくる。鬱陶しいったらありゃしない。

　カーソルを移動すれば隅っこに行かせられるので書き込み自体は支障無いけれど、選択などでカーソルを保持した状態だともうにっちもさっちも。キーボード頼みで作業をしても、いざ更新の段になるとタイムアウトで書き込まれず、更新が未完了だった、と翌日気付いたことも何度かありました。イイ加減なんとかせねば。

　で。業を煮やして、ずっと起こしっ放しだったSafariを☓っと閉じ、暫く置いてから起動しなおすとあーら不思議。さっきまでの不具合はすっきり直っておりましたとさ。最初にすべきはコレだったか。あのメンドーは何のため？早く気付け＜自分。