2013,05,26, Sunday
tenki.jpのTweetによれば今日、北海道の稚内でエゾヤマザクラが開花したそうです。東京の桜の標準木であるソメイヨシノのデータでは無いので一緒くたにして良いのかは疑問だけど、桜前線の旅は九州から北海道まで74日間掛かったんですって。
統計を取りはじめた1953年以来だと、最も旅行日程が長かったそうです。お疲れさま。 3月の半ばに九州から旅を始め、あっという間に東京を通り過ぎた桜が、今日やっと稚内に着いたと聞くとちょっと感慨深い。今年の北海道は随分と寒いそうで、今頃になっても北海道の知人から寒い寒いのボヤキが聞かれますが、桜が咲いた=やっと春本番が訪れた、ってことかな?日本ってやっぱり長いとツクヅク実感。 |
2013,05,29, Wednesday
梅雨入り、したんだそうです。早過ぎるっ!と怒っても、来ちゃった梅雨前線は追い返せないけどさ。
まあ、1963年の5月6日(!)なんていう記録に比べれば、早いったってたかだか1週間〜10日くらいですが、統計をとり始めて以来3番めの早さとのこと。 ちなみに↑の記録の2位は、2011年の5月27日、今年と同着の3位は2008年だったんですって。 ざざっと気象庁で斜め見した各年の一覧には、今年の梅雨明け予想は平年並みの7月21日頃だなんて書いてあるし、今日一日聞いたあちこちのウェザーニュースでも、梅雨入りが早いからと言って梅雨明けが早いという訳でもないらしい。これから2か月近くもの間、毎日ジトジトやられるかと思うと早々に憂鬱な気分になれました凹。 尤も宣言が出た途端、ガッツり暑い日が続く、という嬉しい予測ハズレもあることだし(と、ちょっと期待してみる)。程良く降って程良く晴れて頂けないかしらん。 |
2013,05,31, Friday
梅雨入りしたわりに控えめだった一昨日、結構な本降りとなった昨日と二日間の仕事に疲れたのか、今日は早々に中休みだそうです。明日もそこそこお天気は良いとか。たまらぬ内に洗濯が干せて何よりです。
晴天が戻ったとなると、雨で洗われたばかりの緑が凄いほどキラキラ輝いて綺麗♪いっそ北へ行くのは後日にして、このまま留まってくれないか?初夏よ。 ↑のお願いを書きながら、朝の連ドラの挿入歌思い出しちゃった(いや「北へ行くのね」って辺りが引っかかっただけ)。前回はキャストがちょっと、と視聴を休み(不評だったみたいね)、半年ぶりに毎朝見てますが、このノー天気な明るさ、良いなぁ♪ |
2013,06,04, Tuesday
昨日と同じ行程で目的駅に着き、目の前の広いロータリーを突っ切って進むと大きな公園に行き当たります。トイレ休憩と歩く前の準備をするのに丁度良い、この時期ありがたい大きな木陰のある場所です。
辺り一面ピーカンの中を1.5km歩く前に軽く休憩を取ろうと、途中で飲み物を買い、一直線に木陰のベンチに向かいました。 木の下に入ると、気持ちの良い風が吹き抜けて気温がすぅっと下がった感じ。見上げれば雲なき青空なのに、木の下にはサラサラと霧雨が降って一層涼しい♪と喜んだんですが、一体ナゼ?この雨はどこから降っているの? ベンチに腰掛けて訝りつつ大きな葉っぱを見上げながら霧雨を浴び、最初は、取り込みすぎた水分が葉っぱから放出されて降り注いでいるのか?と思ったんですが、待てよ?葉のところどころにびっしりと張り付いたアブラムシが、飲み過ぎた樹液を排泄している、ような気もします。ま、気持良いからイイけどさ。 昨日とは違う途を歩いてみよう、と思い立った挙句、左折と右折を間違えて反対方向に相当な距離進んで戻るポカをやらかし、帰宅してキョリ測で調べたら1,5kmの行程を3km歩く結果になりました。足の裏、親指の付け根に靴ずれ><。バックベルトのサンダルでこの強行軍はマズったかも。明日歩けるでせうか。 |
2013,06,05, Wednesday
暫く前に買ったポット苗のペチュニアを大きい鉢に植え替えた翌日、夜半に大風が吹いて1本が根ごとポッキリ折れてしまいました。
買ったのはブラックベルベットと、名前を失念してしまったけれど、薄い藤色のベースに濃い紫の筋が入ったもの。植え替え後速攻でラベルを捨ててしまったし、折れたのははてさてどっちだったろう? 植え替え時に、目指せ大株、とばかりに切り取った枝先の切り口を水に浸し、挿し芽用に取り置いたのを折れた株の傍に植え付けたうち、どうにか頑張ってくれそうなのは2本のみだし、本体はすっかり枯れかけているし。こりゃー無事な方の花が咲かない事には判別出来ないな、と蕾が付くのを楽しみに待っていたら、数日前にようやく花開いたのは写真のブラックベルベットでした。 ブラック〜と言いながらも、実情はすんごく濃い紫。カメラレンズにかかればバレバレで、写真はそれでも黒っぽく写ったのをアップしました。ペチュニアの育成は初めてだけど、育て方をネットでニワカ勉強し、この花が終わる頃にはまた切り戻して、更に大株に育って貰おうと抜け目なく考えています。紫の方の挿し芽も頑張ってくれ〜。 |