Airy*Mint

　売り場にある数種類を検討し、「こくご15マス十字リーダー入り」を購入しました。表紙の花は「オプンティア・リットラリス」舌噛みそう。インドネシアの花らしい。
　発売開始は1970年。自分の小学生時代には間に合わなかったけれど、Guyらのランドセルにはいつも各教科毎の数冊が入っていましたっけ。
　久々に手に取ったらなんか懐かしい♪

　ことの発端はねずみ。鼠という字は読めるし、どうにかうろ覚えで書くことも出来るんだけど、脳トレの書き取りをやってみて書き順がめちゃくちゃだと気付きました。
　臼という字の上だけ書いて、几に撥ねを付けたのを書いて、縦棒書いて撥ね、チョンチョン、チョンチョンなんて書き方。どうも変です。きちんとした書き順で書きたい！

　漢字の正しい書き順というサイトで書き順を確認し、後はひたすら学習帳のマス目に書くべし！書くべし！。最近手書きをしませんから、読めるし変換で文字は打ててもいざ書けるかと言うとサッパリ。初心に戻って地味～に漢字の書き取りを、と購入した次第です。

　※ちなみに写真の虫の名前、ご存じでしょうか。バナナ虫、と呼ばれているのは聞いた事があるんですが、あまりに見慣れているのに本名が判らない。調べあぐねて試しに「バナナ虫」で検索したらヒットしました。ツマグロオオオヨコバイさんと言うそうです。

　力仕事は冬休み中の男手に頼っておいて、細かい配置や取捨選択は自分の手で、と、お休み終了と同時に張り切る気構えはしていたんですが、考えてみたら一日挟んでまた今日から3連休だった！
　捩り鉢巻きでお掃除おばさんに変身するのは火曜日からに延期ってことで。珍しくやる気まんまんだったんだけどな～^-^；

　この際とりあえず掃除が楽しくなりそうなモノでも入手しようと、猫餌やら亀餌やら携帯マグ等を買いに出掛けたOlympicで物色し、「がんこな汚れがスッキリ落ちるお手軽お掃除クロス」(激落ちシリーズの商品。長いだろー)と書かれた【激落ちクロス】を、5枚も入って398円だし、ま、ダメもと、と半信半疑で買ってきたんだけど｡｡｡コレ凄く良い♪

　濡らして固く絞ってから早速その辺を拭いてみると、まあキレイ(某TVショッピング風に)！糸くずも残らなきゃくすみもさっぱり。拭く→綺麗になる、のサイクルがすっかり面白くなっちゃって「汚れてるとこはねーがー？」となまはげ状態であっちこっち拭きまくりました。
　特に力を入れずに拭いたのに、家具も家電も壁も窓もひと皮剥けた感じ。あ～気持ち良い♪やっと拭き掃除に目覚めた気分です＜遅いって！

　何年ぶりか忘れた長い間隔をおいて、また家計簿をつけようと年が明けてから(！)物色していました。
　長い間隔中、PCで管理する物はExcelでの自作も含めて数種類使ったんですが、自分の字があまりに酷くなってしまったのを先日改めて確認する機会があり、こりゃ日常生活の中に少しは文字を書く習慣を組み込まなきゃ、が今般手書き家計簿に戻す事にした動機。
　
　自分で作らなきゃ全て望み通りなんてのはある筈もないのは理解しているので、印刷用のテンプレを途中までは作ったんですが、必要な枚数印刷して穴を開けて綴じる行程を想像して挫折。諦めて書店で出来合いの見本を幾つも見たんですが、もしかして作っている人は家計簿をつけないんじゃない？って感じるほど使い易そうな物はありませんでした。

　普段使っているカレンダーと同じに各週は日曜始まりの物、と探しても見た限り全部月曜日がアタマ。中には曜日関係なしにズラズラ日付が並んでいるのもありました。まったく要らない項目があるかと思えば、自分が欲しい項目は無く、集計方法も希望する「週計」「月計」「累計」となっているのは見当たらず。

　毎日のレシピ付き×　レシート貼るだけ×　かんたん×　袋分け×　キャラクター＆カラフル×　高価＆低機能×　なんて調子で仕分けて残った、手を加えれば使えそうな一冊が写真の「白ゆり家計簿」。冒頭にどっさりあった宣伝や写真等のページをカッターで切り取り、費目の修正を済ませ、最初からあるインデックスを更に週分けしたインデックスシールを貼り、おもむろに書いた最初の支出は「家計簿」｡｡｡あはっ。

　定価650円のこの家計簿の本体価格は619円。足すことの消費税5%で649.95円。端数切り捨てで649円でした。1円得した♪

数日前にポイントで購入した携帯の電池パックが届きました。って言うか、ポストに二箱、無造作に投入されてた。
　送料も先方持ちの小さな荷物だけど、どうも前日の夕方から翌朝までポストに一晩放置されていたらしいんです。運良く雨も雪も降らず、気温も氷点下なんて事は無いからその点は大丈夫だったんだけど、えらくアバウトな送付方法には驚き。良いのコレって？

　定価2100円のが2つと1470円のが1つ、〆て5670円分の品物が置き去りにされてても安全な国って、それはそれで珍しいかも。

　出先から家に戻る道で、夕暮れの東の空にぼっこりと昇ってきた月。あまりの大きさに驚いて、いつもより大きいと声を上げたら、同乗の家人たちから失笑を買いました。んなこたあるワケないのは判ってるけどさ、満月だし、ホントに大きく見えたんだもん。
　折角なので帰宅後、先日買った天然石たちをトレイに乗せて月光浴。浄化されるんですって。

　色々な場所や人の手を経てきた石に付いている、雑多な気を取り払うための儀式みたいなものをしてから使うのが良いんだとか。水やら塩やらハーブやら方法は数多あるそうで、石によっては好ましくない影響を受ける場合があるらしいんだけど、月光浴ならどの石にも支障が無さそうだし、特別な用具も必要としないようなので。

　なーんだかこんな胡散臭い儀式をしている自分が酷く胡散臭くて笑ってしまったが｡｡｡