2006,07,11, Tuesday
少しはお日様を期待出来そうだった今週、
さっき気象庁の週間天気予報を覗いたら、 予報が変わったのかな、ずっと曇りマークだぁ。残念。 お天気が日毎に違って当たり前の国に居ると、 気候の挨拶を交わすのが普通だけれど、 「蒸し暑いね」しか口にしないから、いいかげん飽きた。 空にはのっぺりと雲。空気中の水分は飽和状態。 熱めのお湯に液体クリーナー溶かして「アチチ」と言いつつ絞った雑巾で、 壁、ドア、床とこざっぱり拭きあげても、数時間も経てばまたじっとり。 素足の裏が床に張り付く感覚がも~、気持ち悪いなぁ。 掃除機の紙パック取替え時、床にばら撒いたドライのラベンダー。 一番最初にコイツを吸い取ってからお掃除を始めると、 掃除機が埃臭くなるのも防げるし、部屋に広がる香りも爽やか。 ドライハーブを数種日替わりで使えば、ちょっとした気分転換にもなるしね。 |
2006,07,10, Monday
はぁ。長く暑く眠い1ヶ月が終わった~。
日韓大会と違って今回時差は-7時間。 次開催地の南アも同じような経度だから、 んと、大会に日本が出られない場合 日本のマスコミの性質上、大幅に放送は減るとしても、 昔と違っていくらも試合を見る手段はある訳だし、 4年後も多分寝不足必至だな~。 アジア枠削減、オーストラリアと同枠、となれば1次予選通過も更に険しくなるし、 中国や中東の国々が簡単に道を譲ってくれるとも思えないけれど、 日本代表が出ると出ないではメディアの扱いが天と地ほども違うんだろうから、 何はともあれ、まず32番までに残って下さいね>次回代表選手サマ。 「絶対に負けられない戦い」<誰かが負けなきゃ試合終わんないよ。 「ライバルのブラジルと云々」<怒られると思うよ、ブラジルの人が聞いたら。 マスメディアに煽られて、日本の強さを誤認識すると、勝てない事に焦れるでしょ。 醒めた目で「よくぞ32チームの中に残ってくれた」ってだけを喜ぶと観戦が楽♪ |
2006,07,09, Sunday
午前中に日配品の買い物を済ませ、
昼食を挟んで午後は図書館へ。 前回の上巻+上巻を返し、一目散に奥の書架へ。 また上巻って事はないよね?と今度は慎重に。 「下」の文字を確認の上で、しっかり本を抱え込む。 やっと続きが読めると思うと嬉し~♪ 明日の未明で、ひと月続いた寝不足の元も決着。 しばらくは訳もなく夜中に目覚めるかもしれないけれど、 もともと睡眠時間は短め。そう問題はないでしょう。 外の用事を今日は早めに切り上げ、雨に降り込められたついでに 夕飯までの数時間を趣味の保存食作りに充てる。 瓶に詰めた保存食の並ぶ光景がとても好きで、 煮沸消毒した瓶のきらきら光る様や、 手作りのどうと言うことのないラベルを見ては 今度はアレを作ってみよう、と思いを膨らませる。 食料を備蓄して楽しむって…もしや鼠の末裔なのかしらん? 今日のミッションはハジカミ生姜と新生姜の甘酢漬け。 (所謂ガリ) 酢と砂糖、白ワインと少量の蜂蜜を煮立てた汁に 薄皮を剥いて軸を短く切った谷中生姜や 同じく皮を剥いて薄くスライスした新生姜を漬け込む。 自然の反応で端からうっすら桃色に色付いて、うまげ。 買った方が安い物まで手作りしたくなるのは、 家計的にはちょいっと困った趣味、かも。 |
2006,07,08, Saturday
車で数分の所にある、広い敷地の1棟の寮。
家からどこかへ向かう時に必ず通る道ではなく、 何かの都合で迂回した時に偶然通りかかった裏道の 車通りもさほどない、閑静な住宅街の一角に建っている。 何と言って特徴のない集合住宅の南庭が何とも素敵。 季節毎に色とりどりのお花がフェンス際を飾っている。 車での一瞬の通過で目についた写真のポピー。 もう時期が終わりで、数輪を残すのみになっていた。 燃えるような紅い花に来年まで会えないから、記念撮影♪ 管理が行き届かず、気を抜けばジャングルと化す我が家のプチ庭も せめて写真を撮るのが恥ずかしくない程度に、も少し何とかしなきゃ。 |
2006,07,07, Friday
今年もまた、小気味良い程のド曇天。
南の空に今、雲を通して仄かに月が光っています。 7月7日の晴天はさぞ少なかろうと思ったけど、 天気出現率に拠ればこんなだったらしい。 ふ~ん、結構晴れの日もあったんだねぇ。 でもやっぱり七夕は、月遅れが良いかも。 子どもの頃の七夕メモリーNo.1は阿佐ヶ谷の賑わい。 人ごみでしゃがみ、じっと動かなくなった私のお目当てはヤドカリ。 綿菓子でもヨーヨーでもなく、この変な生き物に一目惚れ。 嫌がる叔母を口説き落として二匹買って貰い、後はもう気もそぞろ。 早く袋から出して遊びたくて、帰りの電車の3駅が長いこと。 同じ日の記憶は…募金を請うていた「ショーイグンジン」(傷痍軍人)。 彼らの居る意味はとうてい理解出来ず、その外見がただ怖かったっけ。 天の川なんてプラネタリウムでしか見たことがない。 なので「銀河鉄道の夜」の書き出しを読んでももう一つピンと来ない。 一度ホンモノの天の川を見てみたい!と数年前、 野辺山に星を見に行ったのだけれど。。。あそこね、空がないの。(んなアホな) ひっくり返りそうなほど真上を見上げて、全天星!まさに満天の星。 星の間から遠慮がちに空が存在している感じで、 どれがどの星座か、天の川はどれかなんて、判別不可でした><; 五島が無くなってから、プラネタリウムからも足が遠のき、 もっぱらプラネタリウムソフトで楽しませて貰っています。 Stella Theater Lite、Stellarium、Mitaka等。 |