2007,06,15, Friday
気象庁が梅雨入り宣言出した途端、良~いお天気♪
これって毎年のお約束みたいなモンだから、端から そんなこったろうと思ってたけど…窓開け放しても 暑い…早速今日は真夏日だったんですね。 予測が当たれば、と仮定して今年の梅雨は、晴天と 雨のメリハリがありそうだとか。一日中ぢーとぢと と降られるよりは何ぼか良さそうだゎ。 お日様の恵みと熱気を抱えた風のお陰で、せっかくカラリンと乾いた洗濯物、 睡眠不足にボヘ~っとして、夜まで取り込み忘れ。。。意味無いじゃん。 夕飯の後、急いで取り込みにベランダへ出たら、強い西風に吹き飛ばされた 雲が空のカンバスにユニークな模様を描き出しているし、あちらこちらで星が キラキラ瞬いてるし、そりゃもー素敵な眺めに取り込みの手をしばらく休めて 見入ってしまいました。この時期の空って大抵どんよりがデフォルトだから、 こんな風に青い空を見上げられるだけでもちょいと儲かった気分です。 一昨日の夜遅く、隣家の居候猫親子の方角から恐ろしい悲鳴ーこれは多分 犬の声だと思うーと、何やら騒々しい物音が聞こえて以来、鳴き声も聞こえず 姿も見えなくなってしまいました。小猫たちは随分大きく育っていたようなので、 落ち着かない隠れ場所を嫌った母さん猫が子どもたちを伴って他へ移動した、 という事なら良いんですが。。。 |
2007,06,14, Thursday
梅雨入りしたようですね。平年より1週間くらいは
遅れてくれたかな? 毎年こんな事書いて、水不足だったらどーするっ! とお叱りも受けそうですが(誰からだ?)。や、マジ 梅雨には遅れて来て早く去って貰いたい心境です。 今年はその願い、一層切実です。頭の上に小猫の お部屋とトイレだもん。。。湿気ると臭うし。 晴耕雨読(晴れても耕しちゃいないし、雨でも読むよりPCだが。。。ま)と言うことで、 雨の日ならではの手持ち無沙汰な時間を、いつもだったらここで大いに活用して 溜まったデータや写真の整理やら素材の修正やらに手を付けたい季節ですが、 今年は無理!何もはかどらない日々を過ごしてます。 「ぼやっとしてねーでとっとと世話しろォラ!」なんて朝の4時半に癇癪起こしたり かと思えば飛びきりのヒトなで声で甘えたりする、言葉も通じない意味不明な奴に 4~5時間置きにいぢめられる日々は一体いつまで続くのやら。 どうせバージョンアップするなら、今のコレを過去ログにして新しくアップロードし、 記事にリンクして頂いているのもあるようなので、ここのアドレスはそのまま残して 移行する形を取ろうと思っています。 オニが寝ている隙を見てはPC前に陣取ってちょこまか弄ってはいるんですが… 完全に移行出来るのは、来月あたまくらいかな。 |
2007,06,13, Wednesday
声はすれども姿は見えず、な黒猫ママの子どもたち。
毎日壁越しの声を聞きながら、どんな子だろう、何匹 居るんだろう?と思いを馳せていました。 飼っている犬が吠えるのできっと猫が居るのだろうと 気にしたお隣の奥さんが、結果的に脅かしてしまった ために、一時は一家離散の運命か!?と案じましたが、 すぐに戻って合流したようなのでひと安心。 うちの側に落ちた一匹と産まれた場所にじっとしていた一匹。どうやら小猫は2匹 産まれていたようです。 落ちた理由も今日になって判明しました。少し大きい方の小猫が、ママ猫の真似を して塀に登って足を滑らせた、な感じ。そのまま戻れなくなってしまい、ママ猫は 塀の上を行ったり来たりしながら二匹の子育てをしていたらしい…感心だねぇ。 今日、ベランダから塀の向こう側を覗き込んだら(お隣さん、失礼!)居た、居た♪ 落ちた方の子もようやく戻れたらしく、小猫二匹で仲良くじゃれあっていました。 こちらに落ちる失態を演じたのは、グレーともベージュとも言い難い、不可思議な 混色のやんちゃさん。少し大きめサイズです。性懲りもなくまた塀に登ってるし。。。 向こうで言い付け通り良い子にしていたのは、オフホワイトの地色に、耳と尻尾が 黒い少し小さめサイズの子。鼻先もシャムのようにちょっと黒が入っています。 目尻下げて夢中で鑑賞していたら、気付いたママ猫にシャーシャーと怒られました。 ってあんた勝俣かい!カリカリのお礼にちょっとくらい見せてくれてもいーじゃん。 ※最近猫の話題ばっかり。。。カテゴリー少しいじるようかも^-^; |
2007,06,12, Tuesday
山茶花のチャドクガ討伐の顛末を先日書きましたが、
手首~肘の腕の内側に、刺し痕が十数個残ってます。 勿論細心の注意を払って長袖で防御し、毛虫本体は おろか、付いていた葉っぱにも触らなかったのに… 切る時の反動で飛び散った何かが、袖の上から付着 したんでしょう。 リンク先の解説どおり、侮るべからず、でした。 毛虫に触っても大した被害を受けた事が無いので、甘く見たのも事実です。 結構アブナイ相手だったんですね。次からは注意深く点検して、卵の内に 葉ごと取り去ってしまうように心がけねば。。。 それでも直接触れなかった分、発疹の数も少なくさほど重症ではないので 普段は肌の色より少し赤みのある点々、って感じで済んでいるのですが、 入浴後や飲酒後に血行が良くなると、点を起点に全体の赤みが増すと共に 掻きむしりたくなる痒みが襲ってきます。えーん。 痒さに顔をしかめるのを見かねたか、同居人氏が以前に聞いたプチ情報を おもむろに伝授してくれました。。。マニキュア、ですって。 情報によれば空気を遮断すれば虫刺されの痒みが軽減する、らしい。 蚊に刺された時の対策らしいんですが、ものは試し。藁にもすがる気持ちで、 それでも流石に色とりどりの斑点を腕に描くのもはばかられるので、無色の トップコートをペタペタしてみたところ…ホントだ。痒みが止まっちゃいました。 デリケートなお肌とか、虫の毒の種類もそれぞれ違うので、どれにでも効く、 という事は無いでしょうし、体質的に合わない場合もあるかもしれないので、 大っぴらにオススメは出来ないけど、ダメ元で試してみる価値アリかも♪ |
2007,06,11, Monday
午後一番の小猫への授乳時は、一日のうちで最も
ゆったりとした時間を過ごせる、寛ぎ全開の時です。 小猫の体を柔らかい布で拭き、適温に暖めておいた 猫乳児用ミルクを哺乳瓶から与え、ゲプッとなったら 排泄のお手伝い。 他の時間帯はそれなりに用もあり、一緒に遊ぶ時間も そうは取れませんが、この時間は別。 いつもの飼育係の仕事を済ませた後に、同じような体勢になって布団の上に転がり、 小一時間共に過ごすのが習慣になりました。 最初はおっかなびっくり、小猫の居る部屋には入ってこようともしなかった猫又も 最近では危なっかしい乳母の手元を見るに見かねて、しぶしぶ育児参加。 小猫が布団の隅から落ちないようにガードする係を受け持ってくれています。 生意気に飛び跳ねるようにして布団の上を隅から隅まで歩き回って疲れた後は、 猫又の傍らに寄り添って小さな前足で毛並みをまさぐったり、頭を持たせかけて 甘える素振りを見せたり…猫又は結構迷惑そうですけどね。 ストレスを感じさせないようにと猫又の背中に置いた乳母の指を甘噛みしている うちに、目がトロンとしてきたら遊びの時間は終了です。 天窓から降り注ぐ暖かい光の中で、猫又と小猫と乳母とで川の字に並んでいると 「あ。もしかして自分が産んだのかも。。。」と激しく妄想に走りそう^-^; 目をつむって2匹が鳴らすゴロゴロコロコロを聞く穏やかな時間。至福なり。 |