2007,06,12, Tuesday
山茶花のチャドクガ討伐の顛末を先日書きましたが、
手首~肘の腕の内側に、刺し痕が十数個残ってます。 勿論細心の注意を払って長袖で防御し、毛虫本体は おろか、付いていた葉っぱにも触らなかったのに… 切る時の反動で飛び散った何かが、袖の上から付着 したんでしょう。 リンク先の解説どおり、侮るべからず、でした。 毛虫に触っても大した被害を受けた事が無いので、甘く見たのも事実です。 結構アブナイ相手だったんですね。次からは注意深く点検して、卵の内に 葉ごと取り去ってしまうように心がけねば。。。 それでも直接触れなかった分、発疹の数も少なくさほど重症ではないので 普段は肌の色より少し赤みのある点々、って感じで済んでいるのですが、 入浴後や飲酒後に血行が良くなると、点を起点に全体の赤みが増すと共に 掻きむしりたくなる痒みが襲ってきます。えーん。 痒さに顔をしかめるのを見かねたか、同居人氏が以前に聞いたプチ情報を おもむろに伝授してくれました。。。マニキュア、ですって。 情報によれば空気を遮断すれば虫刺されの痒みが軽減する、らしい。 蚊に刺された時の対策らしいんですが、ものは試し。藁にもすがる気持ちで、 それでも流石に色とりどりの斑点を腕に描くのもはばかられるので、無色の トップコートをペタペタしてみたところ…ホントだ。痒みが止まっちゃいました。 デリケートなお肌とか、虫の毒の種類もそれぞれ違うので、どれにでも効く、 という事は無いでしょうし、体質的に合わない場合もあるかもしれないので、 大っぴらにオススメは出来ないけど、ダメ元で試してみる価値アリかも♪ |