溺れる亀
栗亀のケースを冬用に模様替えしました。
夏場のケースに入るのは、亀と甲羅干し用レンガだけ。
水替えの便を考えて少し小さめのケースを使います。
冬はヒーターと水の循環器も入れるため、
場所を取る大きい方のケースの出番となります。
夏場すっきりしていた出窓のスペースが減って
どーんと大きな亀ケースが視界を塞いでいます^-^;

先日ホームセンターで珪藻土で出来たレンガを購入してきました。
普通のレンガの半分ほどの重さで、水替え時に取り出して洗うのも楽そうです。
小ケースを下ろし、大ケースを持ち上げ、循環器をセットしてレンガを階段状に2段積み、
水を適度に張った所へ、洗面台でゴシゴシ洗いの済んだ亀を戻します。
久々の環境の変化にしばらくじっとしていたものの、じき活発に動き出し、
レンガを登ったり降りたり、水に入ってマッタリしたり、どうやら快適のようです。

夏用セットの片づけが済み、落ち着いたところで餌でも、とケースに近付いた時、
積んである高い方のレンガの上からダイビングする亀が見えました。ガゴッ!
あ。思いっきりケースの底にぶつかったようです。大丈夫かな?
そのまま向きを変えようとした亀は、水底でひっくり返っています。
水の深さは10cmほど。いつも通りブリッジで体勢を立て直すだろうと見ていたら
何度かバタバタ手足を動かして。。。それきり動かなくなりました。え・えぇー?
ちょ・ちょっとあんた、亀なんだよ、泳げるんだからそんな所で果ててないで頑張ってよ。
助けなきゃ、と伸ばした手が水に触れる寸前、クルンと上手に元に戻りました。
なんか…遊ばれてる?
それでもご近所の亀が溺れて死んだ事例もあるし、ガラスケースの底が滑るのは心配です。
念のために、余っていた白い玉石を底の滑り止めに敷き詰めておきました。
この冬は水替え時に玉石洗いのお仕事追加ってことね。。。は~ぁ。
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| ワタクシゴト::自然 | 10:08 PM | comments (0) | trackback (0) |
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