2006,12,27, Wednesday
野菜とらにゃーだちかんぞ~、ってCM、ありましたよね。
随分昔ですけど、メーカーは確かカゴメ、でしたっけ? 田舎のおっかさんみたいなオバちゃんが畑の真ん中で 都会に出てった息子か娘に向かって呼びかける、アレ。 帰る故郷の無い東京っ子には、ちょっと憧れでした。 お里が地方の知人たちは、お米だったり野菜だったり ご実家から色々送って貰えて良いな~。 と、閑話休題。 土日にまとめ買いをする習慣なのですが、一週間分の調理の下ごしらえとなると結構大変。 肉、魚類は買い物から帰ってすぐに済ませるのですが、野菜はつい先延ばしにしています。 小ねぎはキッチンバサミで細かく切って、芹とアスパラとブロッコリーはカットし軽く塩茹で、 パプリカは大きめに切り分け熱湯にくぐらせ、どれもトレイに平らに広げて仮冷凍してから、 ほど良くカチンカチンになった物を、再度ほぐしてジップ袋に小分け保存。 かなりマメにやっているつもりですが、冷凍出来ない物やうっかり処理し損ねた野菜たちを 野菜室の中でたまにへにょへにょにしてしまい、むごい事をした、と後悔します。 来年の目標その1、野菜を決して無駄にしないようにしよう! う~ん、これで何度目なんやら。。。冷蔵庫掃除の度に反省してるんですけどねぇ。 ポーさんに頂いたコメントにも書きましたが、昨日は一日中車軸を流すがごとき勢いの大雨、 今日は一転して日差しが暑いと言っても過言で無いほどの晴天と、加えて家が揺れる強風。 真冬にこの陽気では、天候不順による野菜の不作、なんてのがまた心配になってきます。 採れすぎて畑でトラクターにひき潰される野菜の映像を見せられるのも不愉快で嫌ですが、 不作で高騰した野菜を買うのに、一大決心が必要な状況も困りますから。 |
2006,12,24, Sunday
MerryChristmas@前夜。
お休みに重なったので、一日中ドタバタ過ごしてました。 う~ん、休日って何故こんなに忙しくて早く過ぎるんでしょ? どこぞの遊園地にX'マスイルミネーションを見に出かけたり、 豪華な高層ホテルでスペシャルディナーをゆっくり楽しんだり、 スキー場のゲレンデで雪に映える冬の花火に歓声を上げたり。 …ないな、うちの場合はナイ、ナイ。チョビっとだけそんな風な クリスマスの過ごし方も素敵だろうな、と憧れもあるんだけど、 根が横着モノですから。。。どこでもドアが発明されるまでは、 多分ず~っとおうちクリスマス。 客人を呼ばない、幼少児もいない家族だけの食卓は、 普段と変わらずの献立てになりました。 海老とアスパラのグラタン、硬めに茹でたポテトサラダ、 唐揚げは少し大きめに切って、スパイシー仕立て。 朝までは作る予定だったケーキも、食べ切れない、と プリンに変更になり、宙に浮いた形のイチゴはそのまま デザートで食しました。 その他に義母から分けて貰ってきた野菜の煮物や納豆やメカブまでも 所狭しと顔を並べて、いくぶん賑やかになっています。はぁ、お腹いっぱい。。。 |
2006,12,12, Tuesday
間食はしないけれど間飲(?)は四六時中しちゃいます。
固形物は必要ないけれど、ちょっと口寂しいって時に。 写真は先日買った『抹茶ラテ』 FastKitchenで飲んだ のが美味しくて、かといって度々飲みには行けないし、 自分で抹茶etc,揃えるのも億劫だな、と思っていたら Nestléから出てました。コレは業務用サイズ。分包で 色んな種類があるようです。今度他のも試そう♪ 固形物は食事の時しか口にしないとは言っても、お酒を飲む時は別。 食事は食事で済ませた後、残ったおかずをちまちまつまみながらの飲酒スタイルです。 お酒だけをグイグイ、なんて呑べーではないので、つまみなしでは美味しくありません。 つまみにする物がたまたま無いと、ゴソゴソキッチンに立ってさっと出来る物を作ります。 オリーブオイルを少量敷いた深手のフライパンでポップコーンのタネをポンポコやったり、 スピン(タイヤホイールみたいな形のスナック菓子)のタネを高温の油でジャッと揚げたり、 どちらも業務用の大きい袋入りを常備してあって、瞬時に作れる、が鉄則です。 他に炒り銀杏とか目刺しやスルメを炙る時も。立つ時に今日はどれにするか決めます。 最近おつまみ仲間に入ったのが『麩りん糖』、ネーミングがちょっとアレですけど。 材料は勿論お麩。小町麩を温度低めの油で揚げてグラニュー糖をまぶすだけの手軽さ。 当然甘いんですが、大福でも羊羹でもお酒飲めるクチなんで。 |
2006,12,09, Saturday
お赤飯じゃなくて、白米に黒米を混ぜて炊いたもの。
凄い色に写ってますけど、実物もこんな風な紫色です。 1割程度混ぜるだけなのに、発色良くて少し食欲減。。。 食感は白米だけで炊く時よりもっちりした感じになり、 味も濃厚になって美味しいんですけどね。 そそ、栄養価もぐ~んとアップするそうです。>参考。 これだけ色が濃いと、飾り寿司等に使っても良さそう。 言いたかないけど鼻が痛くなる寒さの中、いつもの魚屋さんへ買出しに行って来ました。 アメ横まで出かけてあの人込みに揉まれるよりは、と若干高くてもここで揃えるんですが、 年末は混むので、今のうちに商品の下調べと値段のチェックをしておきたいと思って。 イカ、カニ、ホタテ、タコ、野菜等の具がそれぞれ入ったさつま揚げ15種盛り合わせ、 鯖一本、サーモン刺身用柵、毛鹿鮫厚切り切り身×2、蜆、筋子400g、塩数の子1k。 〆て4.485円也。割と良い買い物でした♪ |
2006,12,08, Friday
秋が残してくれた翡翠色の美味しいもの♪
たっぷり拾った銀杏は、一番外のくちゃいくちゃいを除き、 堅い殻にペンチでパッチンパッチンと傷を付けてむき取り 鍋に沸かしたお湯に投入、穴あきおたまでこすりながら 薄皮を取り去ってやっと調理に使える状態になります。 使う分ずつ小分けで冷凍保存。下ごしらえは面倒でも、 お鍋や天ぷら、炊き込みご飯などに重宝に使えます。 大き目の物を少し取り分けて、殻をむかずに保存した銀杏は、炒り銀杏用。 使う前に殻を割って、フライパンでお塩と一緒にから炒りし、熱さに堪えて殻をむくだけ。 面倒なら紙袋に入れて口を閉め、レンジで加熱しても↑と大差ない仕上がりです。 美味しい、綺麗、だけじゃなく、咳止め効果や子どものおねしょに薬効があるらしい。 反面、中毒成分も持っているので、美味しくても食べすぎは禁物とのこと。 実は銀杏葉(スッキリ、ハッキリ、クリアで前向きな毎日を送りたい方におすすめだそうな) を摂取した方が良かったりして。。。σ( ̄ー ̄ ) |