Airy*Mint

この時期にしては妙に雨が多い気がしません？
『寒い』と『雨降り』。どちらも単品ですら腹立たしいのに、
ご丁寧に『寒い雨降り』が続いては、テンションは下がる
ばかり。何をやっても今ひとつ盛り上がりません。

あと10日あまりでクリスマスだっちゅうにこの調子では、
サンタさん玄関前でUターンしてしまうんではなかろうか。

年賀状…うちは年内に出さず、ハガキだけは数枚用意して元旦に書いて投函します。
場合によっては頂いた先に返信するような形になって、『後出し』って言うらしいですが、
年内に『新年明けまして云々』ってどうもしっくり来なくて。
もう随分昔の事ですが、ご近所の50そこそこの奥さんがくも膜下出血で亡くなったのは、
暮れも押し詰まった12月の28日でした。元気でしっかりした働き者の奥さんだったので、
当然のように年賀状もきっちり出されていたため、年が近く仲良しだったその家の娘さんが
泣く間も無いほど大慌てで対応に追われていたのを間近で見たせいもあるかもしれません。

まだまだのんびりよ、ならこんな綺麗なフォントがフリーで使わせて貰えます。『白舟書体』
一覧から自分の苗字を選んで、洒落た印象画像をダウンロード出来るサービスもあります。
『計算機によるかな書道の世界』も考えようによっては賀状の文字として使えるかも。
先方のサイトの解説にあるように、Adobe® SVG Viewer が必要です。

はは｡｡｡クリスマス飛び越しちゃった。

大きな声では言えないんですが｡｡｡知人に何人か居るですよ。
ご主人が○○大企業のエライ方で、お子さんがまたそんな方
で、お父様が昔◇◇の××で…と止め処なく話される方が。
ほおほお、で、あなた様はナニ？意地悪なもんでつい聞きたく
なる口元をぐっと引き締め、大人しく我慢して聞きますが、そう
いうエラい誰かに連なってはじめて位置付けられる存在なんて、
自分だったらきっとオソロシク虚しいだろうな。

つまらないなんて思わず、ちっぽけだとも思わず、他の誰かの
何かじゃない自分に自信を持って生きたら良いのに。

そうかと思えば、それとはまったく正反対な考え方の知人も何人か居るですよ。
『たいした事じゃねーのにさー』(軽く僻み入ってるかな？)って位の事が出来るだけで、
世の中で一番エラいのはワタシ様、みたいな態度で人を見下すように生きてる方が。
何を根拠にそんなに自信持てるんだか判らないけど、破裂寸前の風船みたいじゃない？
そんな方にはハイ、こちら。　『吾以外皆我師』　吉川英治氏の言葉をどうぞ。

昨日今日とGoogleはムンクの叫びでしたね。12月12日がお誕生日だったんですって。

間食はしないけれど間飲(？)は四六時中しちゃいます。
固形物は必要ないけれど、ちょっと口寂しいって時に。
写真は先日買った『抹茶ラテ』　FastKitchenで飲んだ
のが美味しくて、かといって度々飲みには行けないし、
自分で抹茶etc,揃えるのも億劫だな、と思っていたら
Nestléから出てました。コレは業務用サイズ。分包で
色んな種類があるようです。今度他のも試そう♪

固形物は食事の時しか口にしないとは言っても、お酒を飲む時は別。
食事は食事で済ませた後、残ったおかずをちまちまつまみながらの飲酒スタイルです。
お酒だけをグイグイ、なんて呑べーではないので、つまみなしでは美味しくありません。
つまみにする物がたまたま無いと、ゴソゴソキッチンに立ってさっと出来る物を作ります。
オリーブオイルを少量敷いた深手のフライパンでポップコーンのタネをポンポコやったり、
スピン(タイヤホイールみたいな形のスナック菓子)のタネを高温の油でジャッと揚げたり、
どちらも業務用の大きい袋入りを常備してあって、瞬時に作れる、が鉄則です。
他に炒り銀杏とか目刺しやスルメを炙る時も。立つ時に今日はどれにするか決めます。
最近おつまみ仲間に入ったのが『麩りん糖』、ネーミングがちょっとアレですけど。
材料は勿論お麩。小町麩を温度低めの油で揚げてグラニュー糖をまぶすだけの手軽さ。
当然甘いんですが、大福でも羊羹でもお酒飲めるクチなんで。

およそ1週間前に某所に出した問い合わせメールは、
行ったっきり返事の届く気配がありません。
毎朝メールボックスをチェック、着信を知らせるチャイム
はいつも空振り。待っている返事ではありません。
そんな時に限って、何故かいつもより送られるメールの
数が多く、PC会社からだったり行きつけのスーパーから
だったり、ADOBEさんやプロバイダからだったり｡｡｡

つまりは要らない、と即削除ではなく一応目を通した方が良いかも、なメールたち。
いつも以上にそちらに気を取られて、何だか一日ポストの番をしている犬のような気分です。
仕事で使っているサーバからのメールごとき、ここまで真剣に気にして待っている自分って
少し切ないかも｡｡｡好きな人からの手紙を待つ乙女でもあるまいし。

以前は鬱陶しさにあっちもこっちもメールサービスの登録はなるべく控えていたんですが、
最近横着になったというか、こちらから調べるより先方からのお知らせを見るほうが早い、と
いくつかのサービスを受け取る事にしています。Mクロソフト系の商品に関するお知らせとか
ソフトのアップデートの通知とか、新製品の宣伝とか。
中でも登録して良かった、と思っているのが『Vector Softnews Veckuru』通称ベックル。
名前が可愛いよね♪…や、そんな事より、あの膨大な数のソフトからコレと言うのを探し出す
根性と眼力が年々落ちる所へ、こんなのどーっすか？って教えてくれるんですものね。

シーズンの初めに、多分ひと冬『寒い』しか書く事無い、
と宣言、もとい危惧していましたけど、ホント寒いです～。
添え物の写真を撮ろうにも身の回りに色物が不足して、
見慣れたアオキの実の赤ですらありがたく思うこの頃。
真冬並みの寒気と良く気象予報士が口にしますが、
真冬っていつからいつなんでしょ。12月～2月いっぱい、
私的には『もうじゅうぶんにまふゆ！』なんですけど。

あんまり寒いと、脳内に怪しい物質が発生して寒い現実を押しのけようとするんでしょうか、
暖かい赤道直下の島で裸族もどきの生き方で老後を過ごすのも良いな～、とか妄想したり。
そこで頭に浮かんでいるのは小さな小さな島ですから、地震による津波で消滅しかねない。
猫と同じく水恐怖症なので、ココでハッと白日夢は破られます。ふう、そうなると『赤道直下
の空中に浮かぶ島』と夢の行方を変換しなくちゃ｡｡｡ラピュタかい！

夢物語で将来を考える時に、思い浮かべている『住みたい国』の最低条件は、どこも暖かい
又は暑い国です。行きたいと住みたいは別で、エジプト、アフリカで老後を過ごすには厳しく、
東南アジアや南米の多湿な暑さには体がついていけそうもありません。
トルコ南西部やギリシャ、イタリア等の地中海沿岸が一番自分のイメージに合いますが、
この辺りは地震の多い地域でもあって、地震多発国に生まれ育って老後までまた？という
ジレンマもむくむくと顔をもたげるワケで｡｡｡
夢物語でこんなに悩めるのもどうかと思いますけどね。安上がりな世界旅行だな～。