2006,12,09, Saturday
お赤飯じゃなくて、白米に黒米を混ぜて炊いたもの。
凄い色に写ってますけど、実物もこんな風な紫色です。 1割程度混ぜるだけなのに、発色良くて少し食欲減。。。 食感は白米だけで炊く時よりもっちりした感じになり、 味も濃厚になって美味しいんですけどね。 そそ、栄養価もぐ~んとアップするそうです。>参考。 これだけ色が濃いと、飾り寿司等に使っても良さそう。 言いたかないけど鼻が痛くなる寒さの中、いつもの魚屋さんへ買出しに行って来ました。 アメ横まで出かけてあの人込みに揉まれるよりは、と若干高くてもここで揃えるんですが、 年末は混むので、今のうちに商品の下調べと値段のチェックをしておきたいと思って。 イカ、カニ、ホタテ、タコ、野菜等の具がそれぞれ入ったさつま揚げ15種盛り合わせ、 鯖一本、サーモン刺身用柵、毛鹿鮫厚切り切り身×2、蜆、筋子400g、塩数の子1k。 〆て4.485円也。割と良い買い物でした♪ |
2006,12,08, Friday
秋が残してくれた翡翠色の美味しいもの♪
たっぷり拾った銀杏は、一番外のくちゃいくちゃいを除き、 堅い殻にペンチでパッチンパッチンと傷を付けてむき取り 鍋に沸かしたお湯に投入、穴あきおたまでこすりながら 薄皮を取り去ってやっと調理に使える状態になります。 使う分ずつ小分けで冷凍保存。下ごしらえは面倒でも、 お鍋や天ぷら、炊き込みご飯などに重宝に使えます。 大き目の物を少し取り分けて、殻をむかずに保存した銀杏は、炒り銀杏用。 使う前に殻を割って、フライパンでお塩と一緒にから炒りし、熱さに堪えて殻をむくだけ。 面倒なら紙袋に入れて口を閉め、レンジで加熱しても↑と大差ない仕上がりです。 美味しい、綺麗、だけじゃなく、咳止め効果や子どものおねしょに薬効があるらしい。 反面、中毒成分も持っているので、美味しくても食べすぎは禁物とのこと。 実は銀杏葉(スッキリ、ハッキリ、クリアで前向きな毎日を送りたい方におすすめだそうな) を摂取した方が良かったりして。。。σ( ̄ー ̄ ) |
2006,12,07, Thursday
タイトルに詰まってる訳じゃないですけどね。擬音で。
本の虫、活字中毒で、たくさん書いて下さるブログに お邪魔してじっくり隅から隅まで読ませて頂く時間が とてもとても楽しみなのですが、ここ数日、眼精疲労 注意報でしばらく閲覧を控えていました。 小学生以来ずっと繰り返しの付き合いの長さなので、 どこで休めば良いか、何となく掴めてます。 何せ縦書き教科書で育って来てますから、横書きの文を読むのが若干不得手です。 教科書系の学術書もどんどん横書きが増えてきているので、横になって読むには不便。 そういう固い本こそ、就寝時にはもってこいなんだが。。。(可及的速やかに寝付けます^-^;) Web世界では殆どモニタの向こうは横書きですし、前から発せられる光を直接見る形になり 中でも長時間文を読み続けた時の目は、我ながら呆れるほど涙ボロボロ、チカチカします。 でも。。。やめられません。数日目を休ませたらまた徘徊に出発です♪ 玉川和正+アートランダム 江川紹子ジャーナル 加藤諦三ホームページ |
2006,12,06, Wednesday
うぅ。。。寒いです。既に自分的にはリミットちょちょ切れてます。
寒波なんて3~4日も続けば体の方もそこそこ慣れてくれても 良いようなもんですが、夜は寒くて長い時間寝付けないまま、 朝は寒くて早くに目が覚め、体内時計もガッタガタですTT 先日の『いいとも』で、タモさんの言った『寒いと腹立つよね』 に激しく同意。何か知らんすっごく腹立つ。グレたくなります。 朝起きぬけの空気の冷たさに当たり、昨日より更に低くなる 気温を伝える天気予報のお姉さんにブラウン管のこちらから 怒りをぶつけ、ま。そんなんしたって暖かくなりゃしないけど。 この不愉快な時期の数少ない楽しみは、ご近所で始まったクリスマスイルミネーション。 TVの取材が押し寄せる賑やかさは無いですが、数年前から外を飾る方が増えましたね。 うちはまだ玄関に飾るリースも出してないし。。。その前に玄関の掃除を張り切らねば。 "Merry Christmas and A Happy New Year" なお国だったら問題無いですが、 日本はクリスマスとお正月が妙にぶち切れてるように思いません?疲れちゃいますよね、 クリスマス終わる>ツリー片付ける>年末大掃除>お正月の飾り付け、的な流れって。 お雛様と違って変な決まりごとも無いんだろうから、ツリーがあったままお正月でも別に 構わないと思うんだけど、やっぱり純日本的伝統文化にツリーは変かしら? |
2006,12,05, Tuesday
やよいさんが時折り語られる『大草原の小さな家』は、
大好きなドラマの一つです。 西部開拓史のそろそろ終盤にかかろうとする時代設定、 まだ人々が殆どの事を自分でしなければ生きていけない 不便で過酷な状況下ながら、他者に対する思いやりや、 優しさをたくさん持っていた時代の、アメリカ版時代劇。 中でも父さんの優しい強さに憧れて見ていました。 毎回のエピソードに心がほっかり暖まって、見終わる度にTVの前で泣いてました。 20年ほど前に池袋で開催された『~展』には勢い込んで駆けつけましたが、これはガッカリ。 展示物の少なさと横暴なおばちゃんの多さ、物品販売の華やかさだけが印象に残りました。 しっかり文庫本一揃い買って来ちゃいましたけど。。。前から古いの持ってるのに。 パッチワークをはじめとする手作り趣味にはまりだしたのはこの物語による影響が大かも。 母さんとローラたちが忙しい時間を割いて手作りしたドレスや、余り布で作った掛け布団、 楓の木から絞り出したメイプルシロップや、皿とフォークだけで泡立てるクリームにうっとり。 家も家具も自分たちの手作りの生活では、全部真似したいとはとても思いませんが。 実際のインガルス一家の写真も見ましたが、ドラマより数段華奢な父さんに驚きました。 あの厳しい時代に大切な家族を守るために、ひょろい体でさぞ苦労されたでしょうね。 インガルス家の父さんはボナンザ(カートライト兄弟)で、美形(だって他がムサイんだもん)の リトル・ジョーを演じたマイケル・ランドン。91年に彼が亡くなった時は本当の父を失ったような気分になりました。 米版時代劇好きは幼少時から。まだ訳も判らない頃から画面にかじりついて見てました。 ローンレンジャー、ライフルマン、ララミー牧場、ローハイド、ボナンザetc.<年バレバレ~。 |