2006,08,08, Tuesday
![]() 起き抜けから蒸し暑いのに、窓も開けられません。 旅行でお留守のお隣さんから頼まれたのは、 庭の草花への水撒き、カブトムシ、めだか、金魚の餌。 二日目の今朝は水撒きをお空が代行してくれたので、 雨の止み間に餌やり任務だけの遂行です。 「何でも好きな物を取ってね」 出かける前に嬉しいお許しを貰ったので、 ありがたくお言葉に甘えて、たくさんの写真を撮らせて頂きました。 可愛い [ おもちゃかぼちゃ] 以前自分で育てた時にも、たくさん実が出来て長く楽しめましたが、 残念ながら観賞用の品種で食用にはならないそうです。 ホントに食べられないのかな~?誰か試してみたんだろうか。。。 イヤ、私は試しませんケドね^-^; |
2006,08,07, Monday
![]() お風呂場の窓の外に、蔓性植物が絡んでいます。 びょよよ~んとばねを伸ばして、網戸にしがみついて。 お隣の裏のおうちからず~~~っと続いています。 どこかで見たような。。。コレって何だっけ? ずっと気になって仕方がなかったのですが、 今日白い蕾を発見してようやっと正体が判りました。 今夜丁度咲きそうなのが窓の近くにあったので、夕方からそわそわ。 夜の暗さを透かして見ると、咲いていました!カラスウリの花。 網戸のストッパーを外し、面格子の隙間から手とカメラを突き出して、 カメラを手前に向けて撮ってみると、花の白さがハレーションを起こしてしまいます。 ゴメンネ、と声を掛けて、一輪つまんで面格子のこちら側に向いて貰いました。 指先に触れた柔らかい優しい感触は、夜咲くお花だけあって何とも儚げです。 ![]() ほわっと真っ白に光って幽玄な美しさです。 秋には紅いカラスウリに変身するなんて、嘘みたい。 |
2006,08,06, Sunday
![]() 遅れたついでに、ってんで4日から開始しました。 金・土・日なら急な用事もまず入らないだろうし、 梅雨明けから数日経って、天候も安定しそうだし。 暑くなる前の早い時間に花の水遣りをすませ、 洗濯物も干し終えて、おもむろに作業開始♪ ざるを置き、重い容器を抱えてベランダに運びます。 容器の蓋を開け、一粒一粒、傷付けないようにざるに並べていきます。 軽く振って梅酢を切り、お隣さんとくっつかないように適度に間隔をあけて。 指先で感触を確かめながら漬かり具合をチェック。うん、上出来です。 例年は2枚のざるに並べるけれど、今年は少なめにしたので1枚。 約120個の梅たちがお行儀良く並んで甲羅干ししています。 梅酢を残した容器は、蓋をしてから一緒にひなたぼっこ。 辺りにはほの酸っぱい食欲をそそる香りがたちこめます。 まだ暑い時間に無理にざるから取ろうとすると、薄い皮が破けるので、 夕方、空気の熱が少し下がったのを見計らって、今度は取り込み。 ざるに広げた梅を一粒一粒、もと居た容器の梅酢に戻します。 火照った肌を一晩かけてひんやり冷まし、潤いを取り戻して貰います。 ほど良く乾燥した梅に梅酢が沁み込んで、ふっくらするように。 さて、今日で三日間の干し作業は無事終了。 幸い雨に降られることも無く干し加減はバッチリです。 後は今夜一晩夜露にあてたら、今年の梅干しは完成♪ 明日の朝は、いよいよ新物の試食です。美味しく出来上がったかな? |
2006,08,05, Saturday
![]() 午前中に週のまとめ買いをすませ、昼食に帰宅。 残りの買い物は午後4時頃からに遅らせて、 最高気温時の外出は避けたつもりだったのに、 駐車場から店まで歩くほんの短い時間にしっかり焼け、 顔も腕もピリピリ、チリチリ悲鳴を上げています。 タイトルはタイプミスじゃなく、文字通り目焼け。 炎天下の照り返しに眼球も日焼けしたようで、目を開けていると痛くて涙が出ます。 腕と顔を冷やしたカーマインローションでお手当てして、 まぶたも蓄冷剤でアイシングして。。。今日は早めに休む事にします。 明日には楽になっていますように。 |
2006,08,04, Friday
![]() 最高気温、40度超…聞いただけでくらっとします。 こちらも今日は午前中からヒートアップ。 梅干しをざるに広げる数分の間で汗だくです。 わざわざ家の中で熱中症になるのも癪なので、 午後はエアコン様の力におすがりしました。 せっかくなので、TV東京の「午後のロードショー」をちら見しつつアイロンがけ。 えぇ。この気温の中、エアコン無しでアイロンがけする勇気はありません。 ハリー・ハウゼン『アルゴ探検隊の大冒険』…何度見ても面白い♪ ストーリーはともかく、1963年に作られたにしては結構しっかり特撮してるし、 怪物たちの動きのちょっとギクシャクしている所が、逆にそれっぽくて好き。 大魔神とか、ね。あーゆーのってスムーズに動いたら却って変だし。 今どきの子どもが見たらきっと笑っちゃうだろうけど、 あの程度を怖がって見ていた当時の子どもたちってなんかカワイイ。 |