Airy*Mint

大掃除｡｡｡先月から始めて、何故かまだ続いています。
掃除がどちらかと言えば苦手な部類の家事なので、
確かにチンタラやっているのかもしれないけれど、
それにしてもこれだけやって納得できないとは｡｡｡
普段どれほど散らかしてたのか？って話ですよね。
例年なら、春と秋にささっと軽く中掃除、なんですが
今年は10年目で気合が入りすぎているのかも。

10年分の、要らないんだか要るんだか判らないような物が空間を圧迫して何か狭い。
その整理だけでも大仕事なのに、整理のためにどかした荷物の跡地では、何でこんな物が
ココにあるの？な物を発見し、ひとしきり眺めて思い出の海に遊び、痛んだ箇所を見つけて、
接着剤や穴埋めクレヨン等で補修に励み、仕上げは舐めても大丈夫(爆)ほどに磨き上げ｡｡｡
ああ、きつといへぢうがきらきらとひかりをはなつでありませう。＜無事終了の暁にはね。

楽しいんですけどね、綺麗になって気持ちが良いし、もしかして運気が上がるかもしれない。
ランナーズハイみたいなもんでしょうか。やればやるほどモチベーションが高くなってる^-^；
普段動かさない筋肉も使うので筋肉痛きついですし、爪が割れちゃうのがつらいけどTT

奥まったこの辺迄は、物売りもあまり来ないのですが、
珍しく遅い時間になって焼き芋屋さんが回っています。
いつものコース巡回で売り切れなかったんでしょうか。

デザートには重過ぎる焼き芋では、夕飯時を過ぎての
声を聞いても買う気にはなりません。
近頃は小食で、それ以外の時間でも買いませんけど。

独特の節回しでおじさんがのんびり回って来ると、叔母たちがそわそわし出します。
うら若き乙女の二人には『焼き芋を買う』行為自体が恥ずかしい事だったようで、
買いに行かされるのはいつもオチビだった私の役目。不平タラタラで寒空の下を表に出て
チラチラと燃える火の灯りを頼りに、おじさんのリヤカーを追いかけます。
呼び止めて振り返ったおじさんが、まっ黒な軍手で石の中から芋を掘り出し袋に詰める間、
夜の闇の中に燃える石を見つめながら、ちょっと神秘的な気分を味わったりして。
芋焼いてる石なんですから、神秘も何もあったモンじゃないんですけどねー。
帰りは紙袋の中のお芋が懐炉になって、身も心も暖かいんですが、今考えると物騒です。
あんな小さい子が、数十メートルとは言え一人っきりでお芋抱えて暗い住宅街歩くなんて。
のんびりした穏やかな時代だったんですね。今じゃ軽トラ、テープの声、風情も無いです。

今でも時折り耳にする焼き芋屋さんや竿竹売りの売り言葉や豆腐屋さんのラッパの音は、
余計なフレーズが増えて、子どもの頃聞いたのとは随分調子が違ってしまったようです。
小さい頃聞いた物売りの声で一番好きだったのは夏限定で近所を回る金魚屋さん。
『きんぎょ～え、きんぎょっ』の売り声のリズム、キラカラキラカラと涼しげな音を立てる風鈴。
買いもしないのに慌てて外に飛び出して、後をついて行ったり｡｡｡＜いかにも昔の子だ～。
最近とんと聞かなくなりましたが、まだどこかの地方では回っているのかな？

二日続きの薄暗い曇り空。時折り冷たい雨も落ちて、
足元からしんしん冷える天気が続いています。ぶるっ。

数日前見た時、冬瓜が畑に置き去りのままでしたが、
霜にあたって駄目になってしまうんじゃないかしら。
そう言えば夏頃から店頭に並んでいるトウガン、
変換していて気付きました。冬瓜…本当は冬が旬なの？

ここら辺りのスーパーでは大抵の場合1／4個に切ってラップに包んで売られています。
むくみ防止に良い野菜とは聞いていても、家族はカブや冬瓜の煮た食感は好かないので、
翡翠煮を作っても一人で食べるには余る大きさ。滅多に食卓に乗せるチャンスは来ません。
冬瓜＝煮物な頭では調理法を変えてVariationを楽しむ事もせず、飽きちゃいますが、
色々考える人もいるんですねー冬瓜レシピ。冬瓜だけで301種類ですって。ビックリ。

タイトルの糸引く…は納豆。病気予防から頭の栄養まで、申し分ない優等生食品ですが、
最近あまり食べなくなりました。一日一度、家族には必ず食べさせているのに自分はなし。
以前から大好物だし、今でも食べるんですが、美味しいと感じなくなってしまって。
ご飯と汁物、おかずと１缶のアルコールでお腹一杯の所へ入れるには容量オーバー。
1パックの量が多すぎ。あれもこれもちょっとずつの、いつの間にか懐石腹なんですね。

先日のとくまるで紹介された『なす味噌納豆大根おろしのせ』これは美味しかったですよ♪

う～ん｡参ってます。久々です。微妙に奮い立ちます(ぉ)
何かしら問題がある方が元気だったりする変なタチで
時間がある時のプレッシャーはそう苦にならないけれど
今、ちょいと忙しい。キーボードと切り替え器の不仲なぞ
構っている暇はないんぢゃ！
諦めよく速やかに元のキーボードにご帰還願いました。
つまり未だに切り替え器は使用できない状態ってコト。

古いPCがまるまる1台浮いた形になったので、何か遊ぼうかと思ったのが事の発端。
前々から興味のあったLinuxにチャレンジしようと思ったんです。面白そうだよ、アレ。
ハードは小さいけれど何の問題も無く元気に動くし、かと言え値が付きそうもない年代物。
モニタやキーボードをもう1台ずつ置くなんて場所的に不合理だし、では切り替え器で…
ってここで相性の問題が発生するなんて計算外でした。ヤレヤレ。
昨夜と今日の午前中、新しいキーボードに叩かれながら(ホント、そんな気分)探して回り、
どっこでも解決策を見つけられず、右腕の肘から上の裏側がパンパンに張っただけの収穫。
明日はキーボードのドライバソフト入れ替えを始めとしてイチから再検討してみる予定です。
今月中に解決出来るんだろうか｡｡｡ちょいと弱気モード。

長く使い慣れたマイクロソフトのNatural keyboard Pro。
購入したPC切り替え器との相性が×のようです。セッティングしても認識されない～TT
そろそろへたって来て、左のCtrlが利かなかったり等のあちこち不具合はあったものの、
昨年購入したPCとセットの物にも変えずに愛用していたのに｡｡｡
キーボード無しではいかんせん話にならないので、今さっき慌ててセット品を引っ張り出し
使い始めましたが｡｡｡｡｡｡もー、何もしたくない感じの使い難さです。
多分このキーボードには罪は無いんでしょうけど、あの独特なフォルムにしっかり馴染んだ
この手が、きっとドン臭いんでしょうね～。
設定もまだなので、キーに指を置いていると連続打ちされちゃうし、BackSpaceとF12の
位置感覚が以前と違いすぎて何度押し間違えれば気が済むのやら。
下手をすると打つより打ち直しの方により時間が掛かっているような気がします。
既に生産中止品でどこまでケアされるか不安ですが、切り替え器に認識して貰えるよう、
明日いっぱい対策練る予定です。それでダメなら新しいコヤツをまた一から調教しないと。
はぁ～。