2007,05,02, Wednesday
2週前の日曜日、図書館で本を数冊チョイスし、カウンターに持って行く段になって、貸し出しカードが無いことに気付きました。
財布の中のいつもの場所に当然入っていると思っていたので、あれ?アレ?と軽くパニック。 当座一緒に管理している同居人氏のカードを出してその場を凌ぎましたが、どうにも不安な気分です。 そりゃ、まあキャッシュカードとかじゃ無い分悪用の心配は薄いですが、悪事を働いた輩がそのカードを現場に置いて罪をなすり付けるとかあるかも。。。なんて同居Guyから薦められて最近ハマっている逆転裁判(音出ます)のやりすぎか? 2週間遡って前回別の図書館で借りた時の事を思い出すと、どうやらその時にカードを返して貰った記憶がない。 丁度借りる時に、カウンターは少し耳の遠い高齢のご婦人と係の方とのやり取りでとっ散らかっていたため、手一杯で本だけを渡されたのかも、と。その足でそちらの図書館に寄り、苗字を告げて保管されていないかと訊ねたら、引き出しから取り出して名前も確かめずに返してくれました。う~ん、良いのか? 今週の日曜日は都合が付かなかったので、図書の返却のみしたために珍しく手元に読みたい本が無く、数冊コミックスを読み漁ったんですが、これっていつまでも読めてちっとも眠くなれない。入眠効果は無いようです。ふと思い出して、ずっと以前に図書館のリサイクル資料から頂いてきて読み損なっていた本を引っ張り出し、読み始めた山中麻弓さんという著者の『猫談』。。。恥ずかしい事に実はタイトルの字面から『猫にまつわる怪談』をイメージしていました。文中あれこれのエピソードに重なるような部分が垣間見えて、肯く気分で読んでます。 |
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