2006,08,25, Friday
水・金・地・火・木・土・天・海・冥(時期により冥・海)。。。じゃなくなるのかぁ。
(後付けの)条件を満たさないからオタク矮惑星に降格って事で。なんていう扱いじゃ ちょっと冥王星が可哀想な気がしなくもないけど。 まあ、ホルストも惑星の仲間に入れてなかったんだからいっか。 ニュースで皆さん「すい・きん・ち・か・もく・どっ・てん・かい・めい」って言うんだけど、 「どってん」が正しい覚え方だったのか!「ど・てん」と促音入れずに覚えてた。。。 閑話休題 料理に不慣れな頃、料理上手な義母の味が出せず、 しょっちゅう多めに作った煮物を分けて貰っていました。 当時家族はハンバーグだのカレーだのサラダだのと、 洋食レストランのメニューのようなのがお好みで、 自分一人分では作っても美味しく出来なかったのかも。 煮物が上手になったな、と感じるようになったのは、 圧力鍋を使うようになってから、のような気がします。 腕が上がったワケじゃなく、鍋が賢いから。。。と考えると、 ちょっと切なかったりもしますけど、ね。 圧力鍋は短気な私とも相性抜群です。 煮物が苦手だった一番の原因は、落ち着きのなさ。 ひっきりなしに蓋を開けて煮え具合を確かめたり、 味が気になって調味料を加えてみたりの気の短さは 美味しい煮物を作るには向いていないみたいです。 その点圧力鍋は、煮汁と具材を入れたら 後は火加減とお鍋にお任せするだけです。 危なくって途中でアレやコレや手出しできませんから♪ 最初の調味料で筑前煮を作り、 残った煮汁に中華だしと五香粉、塩胡椒を足して、 周りを焼き付けた豚の塊を入れて焼豚を作り、 肉のだしが出た煮汁で最後は切り昆布の煮物。 お鍋洗いも一度で済む、圧力鍋三段活用法。。。手、抜きすぎでしょうか、ねぇ。 |