2006,10,13, Friday
クリスチャンでもないのに気にするのはおかしいかな?
と思いつつも、何となくイヤな並びじゃないですか。 18日の日曜日も、25日の水曜日も同じ筈なんだけど。 今を遡る20数年前のお子様時代(いや、嘘ですてば)、 もの凄いトラウマを感じる事件があったんです。 私の13日の金曜日恐怖症の根っこは多分ココ。 時は夏真っ盛り。いつものように真っ黒になって遊び回り、家に戻ったのは夕暮れ時。 普段なら家人の誰かは帰っている時間なのに、珍しくその日は全員不在でしたが、 鍵っ子だったσ( ̄ー ̄ )は、平然と玄関の鍵を開け、家人の帰宅を待っていました。 TVを見たり、冷蔵庫を漁ったりして小一時間待ちましたが、誰も帰る気配がありません。 そのうちに急に外が暗くなったと思う間も無く、凄まじい夕立が始まりました。 いきなり大きな雷鳴が轟き、室内は真っ暗。どこかに雷が落ちたか、停電です。 台所の茶箪笥に入っているろうそくとマッチを取りに走り、慌てて火を付けました。 家族もどこかで雨宿り中なのか一向に帰ってくる気配も無く、心細さがどんどんつのります。 イヤだな~、早く誰か帰って来ないかな~、とバクバクする心臓の音を聞いているうち、 鼻の下に何か生暖かい物を感じました。「?」手でぬぐうと。。。鼻血ですT-T 今度は薬箱に走って行き、脱脂綿を丸めて鼻の穴に詰め込み、ソファに横になりました。 部屋の窓から外を見やると、遠くに見える鉄塔が稲光をバックに浮き上がって見えます。 大魔神やらゴジラやらがその鉄塔の向こうからズシンズシンと迫ってくる気がしてきました。 鼻血と涙で顔がぐしゃぐしゃ。「モーダメダー」と全てを諦めかけた時(子どもだから短絡的) 玄関が開いて、ずぶ濡れの叔母が駆け込んできました。彼女が女神様に見えましたよ。 しがみついて言葉にならない事情説明をぐだぐだとした後、やっと電気が点き、 鼻血の始末をして貰い、お風呂場に連れて行かれ、丸洗いされてどうにか落ち着いた頃、 「13日の金曜日だからね、ツイてなかったね」と笑いながら叔母が言った一言に、 その組み合わせは嫌な事が起きる日なんだ、って、インプリンティングされたようです。 今になっては笑い話の懐かしい思い出ですけど、少しだけ恐怖心残ってます^-^; |
2006,10,11, Wednesday
今日は朝から根を詰める作業を続けていたためか、
夕方から急に左肩に激痛が走るようになっちゃいました。 40肩なのか50肩なのかって以前友人と激論になった 肩の曲がり角あたりの関節が痛くて腕が上がらない、 というあの痛みは数年前経験済みです。 当時はしばらく腕の上げ下げに難儀しましたが、 今回のこの痛みはちょっとあの時と感じが違います。 肩周囲炎<になった時は、動かすと痛みがキリキリと来るのでとにかく動かせない。 今回はじっとしてようが動かしてようがカナリ痛い。捻挫の痛みに良く似ています。 夕方買い物に出る前は何ともなかったんですがねぇ。何かしたっけか? 集中すると体勢がめちゃくちゃになっちゃう質で(寝ている時もそうなんだけど) 知らぬ間にあらぬ方向に腕が行っていて、はっと気付くと痛かったり痺れてたり。 『BACK TO THE FUTURE』のマーティーの寝姿を想像して貰えれば。。。あんな感じ^-^; はてさて、一晩寝たら治るかな? |
2006,10,09, Monday
これから半年くらいのブログの書き込み内容は、
毎日『寒い』で終わるのではないかと今から不安です。 確か暖冬だって言ってましたよね?>気象庁さん。。。 近年になってやっと、首、手首、足首を冷やさない事が 冷え性の最大の予防になる、のを実感したσ( ̄ー ̄ ) 今頃理解したってのも随分時間が掛かったものですが。 特に大切なのは頭寒足熱よ!と判っちゃいても、靴下を履くのがとてもイヤなのです。 指先がくっついてもったりしたような感覚と、履いている時の足先を塞がれた窮屈な気分。 我慢しようにもどうにも馴染めず、学生時代と妊娠中を除いては殆ど素足の生活です。 それでも足が冷たくて眠れない毎夜の切なさをこの先ずっと耐えるのもアホらしい。 で妥協したのがこのルームシューズ。厚手のフリース風な生地で出来ているので、 暖かいうえ、足やつま先を圧迫しないので長い時間履いても苦痛は感じません。 色がアレなんで、これで水玉のレッグウォーマーを合わした日にはミニーマウス?ですが。 一番履く機会が多いので、他2足の履き替え用(こちらはシックなタイプ)に比べるとヨレヨレ。 またどこかでお替りを探して来ないと、そろそろ底敷きのスポンジがはみ出しそうです。 |
2006,10,05, Thursday
誤字じゃないですよ、まんまカレーの匂いのお話。
家の北方数キロの所に、カレールーを作る会社があり、 北風が吹くと周囲一帯にカレーの匂いが漂います。 カレー、と言うよりもっとスパイスまんまの強い香りが、 朝から晩まで冷たい北風に乗ってやって来るんです。 越して来たばかりの頃は、一体どちらのお宅が毎日 カレーライスを食べているのかな?と思っていました。 ココイチはおろか、レストランも喫茶店も近くにはない辺鄙な所ですから、 てっきりご近所に根っからカレー好きで毎日のように作っているおうちでもあるのかしらと。 匂いの出所に気付いた時は、なあんだ。インドの方がご近所にお住まいなんじゃないのね、 と納得はしたものの、この匂いのインパクトは強烈で、結構お腹がいっぱいになっちゃう。 今日は大変美味しいカレーライスを頂きました。もうゴチソウサマ~、な感じです。。。毎日。 家族はきっと食べたいでしょうが、家にいる事の多い私は毎日カレー臭漬けですもの。 夕飯にまで『カレーを作ってあげようじゃないか』と言う気分にはなかなかなれません。 大鍋にいっぱい作っておけば、毎日だって平気♪という方々なんで、申し訳ないけど^-^; そう遠くない周辺には他に、お茶の会社がありますが営業所なので匂いはしません。 それから大手のお漬物工場。ここは改装済みで近くを通っても漬物臭はまったくなし。 (ここのキムチが我が家の定番なんです。ご近所特価で販売してくれないかしら。。。?) 香料の会社もありますが、すぐ近所の知人に言わせるとガムの匂いがするらしいけれど、 うち辺りまでは届きません。コーヒーガムとかフルーツガムの香りも毎日じゃ嫌でしょうね。 ピーターラビットが見たら喜びそうな人参の畑です。青々として柔らかそうな葉っぱ^-^ 人参を葉付きのままで売っているお店って最近では滅多に見かけなくなりました。 かき揚げにすると美味しいんですけどね。 |
2006,10,02, Monday
え。所ジョージ風に軽~く読んで下さいね>タイトル。
記事が尻切れトンボになっている事が多いんです。 後で読み返して、アレ?何でココで終わってんの?って 翌日の記事を書き込む時に気になるんですけどね。 投稿しちゃったもんを後から書き直すのもなんだし、 ま、いっか。って見て見ぬ振りを決め込んだり^-^; 仕事や素材作りで詰んでいる時にココを開くのは、大抵夜遅くなってから。 たまに早めに書き始めても、途中で用事が入って中断>2,3時間後に再開、はざらです。 要領が悪いんですね、きっと。一つの事をダーッと片付けて集中すればいいものを、 あっちが気になり、こっちで忘れ、日付の変わる間近にやっと投稿出来たりするので、 目はしょぼしょぼ、頭は半分睡眠状態。書こうとした事を半分書いたあたりで落ちます。 本人それでも全部書いたつもりになっているので、翌日になって驚くってワケ。ヤ~ネ~。 9月29日に書きたかったのは、化学合成品の使用を踏まえた上でのその先の話。 掲載のガスレンジをお手入れするために使っているのは重曹クリームクレンザーです。 一時期評判になったでしょ?重曹1Cに液体石鹸50cc+お酢大匙1杯のアレ。 手や目にしみる市販の油汚れ落としを使わずにすみ、掃除が楽で言うことナシです。 重曹は○十年来使い続けていますが、アワアワにするのは思いつかなかったな~、 最初に混ぜて作ってみた方のアイディアに脱帽です。 流しのぬめり等が取れるというAI-2(PDFファイル)も先週知ったので、今制作中です。 少しぐらい手間でも、環境に優しい物を積極的に使いたいな、と色々探しています。 天然由来成分の検索で見つかる身の回りの品々は、若干アヤシソーな物が多くて、 ちょっと首をひねっちゃう事も多いんですけどね。。。 そそ、ついでに昨日の記事の付録も。 友だちのKさんのお嬢さんは20歳代で早くも耳鳴り持ちだそうです。 彼女は根気良く治療を受けているそうですが、軽くはなっても根治は難しいとのこと。 「耳鳴りは命に関わる病気ではないので、医師が画期的な治療法を見つける努力をしない」 @お嬢さん談、らしいです。なるほどね~、信憑性のありそうな話だと納得しちゃいました。 |