Airy*Mint

梅雨の晴れ間、中休みと言うか、梅雨入り宣言が
ガセネタだったのか、どーでも良いけど暑いよ～。
暑いこと自体はちぃとも苦にならないんだけれど、
この湿気…水も滴る良い女になれそうです。
女だったっけ？ってトコに突っ込まないように。
間が悪く近所で外装リフォームが始まり、外から
強烈な溶剤系の匂いが部屋に侵入してきます。

窓閉めちゃったら姿蒸し煮になりそうな熱気だし、開ければ目にしみる臭さ。
何もこんな陽気の頃を選んでやらなくたって｡｡｡
根負けして家から脱出し、買い物へと外出したら、結構気持ちの良い風♪
な～んだ、家に居るより外の方がずっと快適でした。

猫又氏は最近、監視の目が行き届かないのを幸いと、自由に網戸を開けて
ベランダで日向ぼっこ、気が済むと何事も無かった顔で部屋に戻る、という
野放図な生活を楽しんでいるようです。開けたら閉めるを励行してくれれば
何も文句は無いですが、流石に「閉める」は彼のプログラムには無いようで
呑気な飼い主が数時間経って網戸開けっ放しに気付く、が続いたために、
夜になると活発な蚊にボコられる毎日を送っています。

ところで、蠅の寿命ってどれ位なんでしょう？もうかれこれ前に、礼儀正しく
玄関からご訪問された蠅が一匹居るんですが、こいつが妙に懐っこい奴で
追えど払えど窓からも玄関からも出て行く気配がありません。
小さい蠅だし、特に気になる事も無いし、こちらの不注意で入ったのだし、
外で思い切り飛び回ったり、恋をしたり繁殖したり出来ないまま一匹だけで
過ごしているのも哀れだし、何より殺虫剤使いたくないしで、そのうちには
死ぬんだからと放置してますが、未だ元気にしています。
最近ちょっと好意を感じ始めている自分がヤだ。

えーん｡｡｡久々の再会で感涙にむせびました。
ナニ、図書館の本たちと、ですけどね。
2週に一度、通い詰めた皆勤賞ものの習慣でしたが、
小猫の育成で削られた睡眠時間の充当に読書時間を
削らざるを得ず、どうせ借りても読めないだろうと
しばらくお休みしてました。
もう今日あたり欲求不満爆発寸前でした。

その間は手元に置いたまま未読になっていたカール・セーガンの「エデンの恐竜」を
一日数ページの超スローペースで読むだけ。それすら読む内にすぐうとうとして｡｡｡
一冊の本とこんなに長く付き合ったのは教科書以来の事のような気がします。
読書リハビリの今回は、厚い本はスルーして、少しの合間にも軽く読める本を数冊
チョイスしました。さて、7月の返却日までに何冊読み終えられますやら。

ちなみに図書館のPCで蔵書検索しようとしたら、キーボードが「かな入力」でした。
勝手に切り替えるのも悪いと思ったのでそのまま使いましたけど、目当てのキーを
探し探し打っている姿は、PC使った事が無いヒトっぽかったんじゃないかしら^-^；

写真のaltにまつぼっくりと入れて変換したら「魔ツボッ栗」ですってさ、ナニそれ？
調教を怠っているせいか、平気でワケ判んない変換しやがります。ばかっ！

いや～、みみっちい話なんですけどね｡｡｡
小猫用粉ミルクの値段って結構するんだな～、と。
1缶130グラム入りで、量販店で買っているために
定価よりは若干安いんでしょうが、1400円程度。
う～ん、猫を粉乳で育てると言う事自体、そう度々
ある事じゃないですし、期間もそう長くはないから
需要の少ない分割高な設定なのかな。

1匹だからまだ良いものの、4匹5匹と拾っちゃったとしたら結構厳しいかも。
あの箱の中にたっぷり仔猫が入っていたら、中から見目の良いのを一つ、
なんて事は性格的に絶対出来そうもなく、全部まとめて面倒見てた筈だし。
ムカッ腹の立つ捨て主に対しての、唯一許される点は捨てたのが1匹だけ、
って事になりますかな。授乳期が済んでたらもう1点許容点が増えるが。

近所のお屋敷の泰山木に、でかい花が咲き揃っています。
同居Guyが乳母車の頃、近くにあった都営住宅の公園へ通っていました。
集合住宅に建て替えられる前の一軒家住宅の所々に小さな公園があって
昨日はあっち、今日はこっち、と日替わりでいくつも回った中の一箇所に、
大きな泰山木のある小さな公園がありました。
公園内も周囲の家々も全くの無音の世界で、聞こえるのは時折り飛来する
小鳥の声だけ。現実から切り離されて、別の時間が流れている様でした。
泰山木の木が風に揺れて、何か話してくれているような気分すらしてきて。
｡｡｡当時も結構育児に追われて疲れていたのかもしれません^-^；

※新しいブログの方に試験投稿をして、こちらに記事をアップし忘れました。
先日に続き2度目の失態です。ん～、やっぱり疲れてるかも。

気象庁が梅雨入り宣言出した途端、良～いお天気♪
これって毎年のお約束みたいなモンだから、端から
そんなこったろうと思ってたけど…窓開け放しても
暑い…早速今日は真夏日だったんですね。
予測が当たれば、と仮定して今年の梅雨は、晴天と
雨のメリハリがありそうだとか。一日中ぢーとぢと
と降られるよりは何ぼか良さそうだゎ。

お日様の恵みと熱気を抱えた風のお陰で、せっかくカラリンと乾いた洗濯物、
睡眠不足にボヘ～っとして、夜まで取り込み忘れ｡｡｡意味無いじゃん。
夕飯の後、急いで取り込みにベランダへ出たら、強い西風に吹き飛ばされた
雲が空のカンバスにユニークな模様を描き出しているし、あちらこちらで星が
キラキラ瞬いてるし、そりゃもー素敵な眺めに取り込みの手をしばらく休めて
見入ってしまいました。この時期の空って大抵どんよりがデフォルトだから、
こんな風に青い空を見上げられるだけでもちょいと儲かった気分です。

一昨日の夜遅く、隣家の居候猫親子の方角から恐ろしい悲鳴ーこれは多分
犬の声だと思うーと、何やら騒々しい物音が聞こえて以来、鳴き声も聞こえず
姿も見えなくなってしまいました。小猫たちは随分大きく育っていたようなので、
落ち着かない隠れ場所を嫌った母さん猫が子どもたちを伴って他へ移動した、
という事なら良いんですが｡｡｡

梅雨入りしたようですね。平年より1週間くらいは
遅れてくれたかな？
毎年こんな事書いて、水不足だったらどーするっ！
とお叱りも受けそうですが(誰からだ？)。や、マジ
梅雨には遅れて来て早く去って貰いたい心境です。
今年はその願い、一層切実です。頭の上に小猫の
お部屋とトイレだもん｡｡｡湿気ると臭うし。

晴耕雨読(晴れても耕しちゃいないし、雨でも読むよりPCだが｡｡｡ま)と言うことで、
雨の日ならではの手持ち無沙汰な時間を、いつもだったらここで大いに活用して
溜まったデータや写真の整理やら素材の修正やらに手を付けたい季節ですが、
今年は無理！何もはかどらない日々を過ごしてます。
「ぼやっとしてねーでとっとと世話しろォラ！」なんて朝の4時半に癇癪起こしたり
かと思えば飛びきりのヒトなで声で甘えたりする、言葉も通じない意味不明な奴に
4～5時間置きにいぢめられる日々は一体いつまで続くのやら。

どうせバージョンアップするなら、今のコレを過去ログにして新しくアップロードし、
記事にリンクして頂いているのもあるようなので、ここのアドレスはそのまま残して
移行する形を取ろうと思っています。
オニが寝ている隙を見てはPC前に陣取ってちょこまか弄ってはいるんですが…
完全に移行出来るのは、来月あたまくらいかな。