2006,10,09, Monday
これから半年くらいのブログの書き込み内容は、
毎日『寒い』で終わるのではないかと今から不安です。 確か暖冬だって言ってましたよね?>気象庁さん。。。 近年になってやっと、首、手首、足首を冷やさない事が 冷え性の最大の予防になる、のを実感したσ( ̄ー ̄ ) 今頃理解したってのも随分時間が掛かったものですが。 特に大切なのは頭寒足熱よ!と判っちゃいても、靴下を履くのがとてもイヤなのです。 指先がくっついてもったりしたような感覚と、履いている時の足先を塞がれた窮屈な気分。 我慢しようにもどうにも馴染めず、学生時代と妊娠中を除いては殆ど素足の生活です。 それでも足が冷たくて眠れない毎夜の切なさをこの先ずっと耐えるのもアホらしい。 で妥協したのがこのルームシューズ。厚手のフリース風な生地で出来ているので、 暖かいうえ、足やつま先を圧迫しないので長い時間履いても苦痛は感じません。 色がアレなんで、これで水玉のレッグウォーマーを合わした日にはミニーマウス?ですが。 一番履く機会が多いので、他2足の履き替え用(こちらはシックなタイプ)に比べるとヨレヨレ。 またどこかでお替りを探して来ないと、そろそろ底敷きのスポンジがはみ出しそうです。 |
2006,10,08, Sunday
一昨日の夜は雨と風が家を洗うような最悪なお天気。
気温も一気に下がったので『洗濯物を乾かす』を口実に 早くもストーブのスイッチを入れてしまいました。 北国でもないのに、10月からこのアリサマでは。。。 昨日は晴れたとは言え、風の立てるビョ~ッと言う音を 聞くだけで、体感温度が一気に下がります。 早くも体は冬眠モード。連日9時台就寝の良い子です。 そんな寒さに負けて外出は無理と判断し、昨日は終日PC作業に明け暮れました。 土曜日にしては珍しく家族は全員外出中。存分にPCに張り付いていられるので、 さぞや作業がはかどるだろう、と思っていたのに、意外にもコレがちっとも。 ブログではPHPを少しいじり、モジュールを追加、Maukieのセット、タグの書き換えを少々。 ローカルではデータのバックアップを取ったり、請求書を作ったり、写真の整理をしたり。 どれに手を付けても何だか途中で嫌気がさして、ぼぉ~っとしてしまいます。 いくら集中力に欠けてきたとしても、これはさすがに変でしょ?と夕刻体温を計ると、 案の定微熱がありました。自分の体調変化に気付くのまで、年々トロくなってるのねT-T ゾクゾク寒気はそのせいだったらしく、薬を飲んで早寝したから今朝はすっきり快調です。 涼しい、はとっくに通り越して寒がるヘタレを笑うかのような真っ赤なモミジアオイ。 本家の紅葉も色付きだす頃になってまで、しっかり健在で花を咲かせています。 |
2006,10,07, Saturday
昨日の暴風雨がようやっと北の方へ去って、
やっとお日様のご尊顔を拝めました。や凄い雨だった。 部屋干しで片付けきらなかった洗濯物をごっそり洗い、 居残った強風にさらわれないようしっかり止めて、 乾いたのを見つけては取り込んで、空いた隙間にまた 干して。朝から晩までフル回転です。疲れた~。。。 長いことデスクトップで飼っていた迷子猫のMaukieくんを連れてきました。→右カラム この子の経歴については他サイトでたくさん書かれているから省略。 マウスポインタをあちこち動かすと、とても可愛い動作をします。 |
2006,10,06, Friday
ススキを見るとなんとなくうら寂しい気持ちになります。
大勢でワッサワッサ生い茂って風に揺られている姿は、 見れば満員電車にすし詰め状態な人々の風でもあり、 寂しいとはおよそ縁遠い気がしなくもないのですが、 初秋から晩秋に移行する今の時期の切ない気持ちを 重ね合わせて見てしまう、っていうだけの理由かな。 先人の作ったイメージに負う所が大きいのでしょうね。 真夜中の真っ暗な人けのない道をたった一人で歩いて行く。。。これはかなり寂しそうです。 幸いな事に今までそういうSituationにぶつかった事のない私には想像しか出来ませんが。 上の例の寂しさのキーワードは夜、暗い、辺りに誰もいない、一人ぼっちである、ですが、 これとはまったく逆の状況で、充分に寂しさを感じられるお気に入りの場所があるんです。 池袋の駅からサンシャインビルに向かう途中、ハンズ入り口横の大きなエスカレーターを 下まで降りて、通路が左に折れるあたりの正面にドーンとそびえている太い丸い柱。 この無機質な冷たい柱に身を持たせて10分も時間をつぶせば、バッチリ寂しくなれます。 照明は明るく、人がワサワサ、キーワードとは正反対の中、自分を包む圧倒的な孤独感。 グループあり、カップルあり、一人急ぎ足で、と様々な人が周囲を通り過ぎて行きますが、 その誰として自分を知る人が居ない、彼らにとって自分は存在しようがしまいが関係ない。 自分が生きていようが死んでいようが、誰も何も気にしないのだという存在感の薄さ。 ここに立っているのは、少し昔の事件がきっかけで流行った、『透明な存在』の自分です。 その風景の中にしばらく身を置いた後の、待ち合わせした家族との再会は最上級の喜び。 待ち合わせ時間がとっくに過ぎてるよ!って怒鳴りたい気持ちもどこかに吹っ飛んで、 自分は一人ではない事を再認識して、家族への感謝と、共に居られる嬉しさにヒタレマス。 最近ご家族に不満をお持ちの方(私は違いますケド)、雑踏の孤独を一度お試しあれ^-^; ※もち、上記以外の場所でも人がワサワサ通過している所ならどこでも良いんですし♪ |
2006,10,05, Thursday
誤字じゃないですよ、まんまカレーの匂いのお話。
家の北方数キロの所に、カレールーを作る会社があり、 北風が吹くと周囲一帯にカレーの匂いが漂います。 カレー、と言うよりもっとスパイスまんまの強い香りが、 朝から晩まで冷たい北風に乗ってやって来るんです。 越して来たばかりの頃は、一体どちらのお宅が毎日 カレーライスを食べているのかな?と思っていました。 ココイチはおろか、レストランも喫茶店も近くにはない辺鄙な所ですから、 てっきりご近所に根っからカレー好きで毎日のように作っているおうちでもあるのかしらと。 匂いの出所に気付いた時は、なあんだ。インドの方がご近所にお住まいなんじゃないのね、 と納得はしたものの、この匂いのインパクトは強烈で、結構お腹がいっぱいになっちゃう。 今日は大変美味しいカレーライスを頂きました。もうゴチソウサマ~、な感じです。。。毎日。 家族はきっと食べたいでしょうが、家にいる事の多い私は毎日カレー臭漬けですもの。 夕飯にまで『カレーを作ってあげようじゃないか』と言う気分にはなかなかなれません。 大鍋にいっぱい作っておけば、毎日だって平気♪という方々なんで、申し訳ないけど^-^; そう遠くない周辺には他に、お茶の会社がありますが営業所なので匂いはしません。 それから大手のお漬物工場。ここは改装済みで近くを通っても漬物臭はまったくなし。 (ここのキムチが我が家の定番なんです。ご近所特価で販売してくれないかしら。。。?) 香料の会社もありますが、すぐ近所の知人に言わせるとガムの匂いがするらしいけれど、 うち辺りまでは届きません。コーヒーガムとかフルーツガムの香りも毎日じゃ嫌でしょうね。 ピーターラビットが見たら喜びそうな人参の畑です。青々として柔らかそうな葉っぱ^-^ 人参を葉付きのままで売っているお店って最近では滅多に見かけなくなりました。 かき揚げにすると美味しいんですけどね。 |